タスクシュートゆる活日記(21) 美しいDiaryとタスクシュートの共通点
一目惚れした美しいDiaryとタスクシュートの共通点
前回、とても美しいDiaryに出会って、1目惚れをしたという話をしましたが、まだ語り尽くしていないので、その続きをさせてください。
「ズボラ・めんどくさがり・飽きっぽい」と三拍子揃ったこのわたしでも、今のところこの美しいDiaryが1週間ほど続いています。
そして、自分にとっては「直感的にきれいで好き!!」と思えることが非常に重要だというに気づきました。そういえば、タスクシュートクラウドも画面の構成や配色がとても美しく印象的だったので惹かれたところがあります。やっぱり好きなものには共通点があるんですね。
ということで、今回はこのDiaryとタスクシュートクラウドとっても好きな共通点について、挙げてみたいと思います。
Diaryは永岡書店の「願いを叶えるDiary2024」。願いを叶えるために色々な工夫がされています。
美しいデザイン
まず表紙でが、ホワイトと薄いブルーが基調です。ビジネスっぽい見出しはなく、ポイントでゴールドとシルバーが散りばめられてます。
裏表紙はこの様になっています。鏡のような空間を星やユニコーンが囲んでいます。
この表紙と裏表紙に一目惚れしました。Diaryというより外国の本のよう。内部も神秘的でかわいらしいデザインやレイアウトがシンプルでスッキリと配置されてます。内部の紙質もよく、つるつると肌触りがよいです。
一方、タスクシュートクラウドの画面も最初に見た時に美しさを感じる人が多いと思います。モードごとの色も自分で好きな色を選割り当てることが可能です。
ちなみにタスクシュートは手帳でも実施できるよう、手帳用テンプレートを公開しています。(ご興味のある方は記事最後のリンクご参照)
毎日の振り返りをサポート
Diaryでは夢を叶えるために、以下のことをしています。
・冒頭ページで「2024叶えたいこと」リストの作成
無理やり書き出すというより、自分に問いかけること
・毎日のふり返り
は週ごとのページになっていて1日項目を書くスペースは3つのみとなっています。
このDiaryでは毎日の振り返りについては、Diaryに3つのこと書いて、次の行動を後押しするようになっています。
1.出来事
・今日どんな事が起こったのか?
・どんなことに強く反応したか?
振り返って観察する。すべての出来事は自分の進化するためのギフト
2.問いかけ
・善悪なく、すべての沸き起こった感情を「そう感じている」と
受け入れる
・「そうであってもどう生きたいのか?どんな自分でありたいかを」
を自分に問いかける
問いかけにより内側からでてきた感情が自分の本心
3.決める
・「望む未来」の方へ意識を見向ける。
・願いを叶えるためにはどう動くのが自然か決める?
1~3までを日々のDiary欄で実施したあと、ページ下にある「動く」
の欄に記載する。
4.動く
・意識の仕事は決めるところまでで、あとは「体」がやってくれる。
・願いを叶えるためにできる行動を書き出す。
・実行して、味わってみる。
具体的に書き出してみることがマインドセットとなり、行動への後押し
手帳はこんなページがありました。
タスクシュートクラウドにもタスクごとに評価やコメントを入力する欄があります。
日々の励ましとなる言葉
毎日、様々な言葉で励ましてくれるので、開いて読むのが楽しくなります。ある日の手帳ではこのような言葉が表示されてます。
タスクシュートクラウドの画面のフッタにも、毎日タスクシュートクラウド作成者のjMatsuzakiさんの哲学的な言葉が日替わり表示されます。
時に励まとなり、時に戒めとなり、時に新たな気づきを与えてくれるこのメッセージの隠れファンだったりします。
携帯アプリの場合、画面起動時に一瞬表示されるので、もう一度見たくなります。
好きなツールで習慣化を後押し
ということで、継続がむずかしいと思い込んでいると、しっくり来る素敵なツールと出会うと続けられるのだということがわかりました。
修行のような継続は強い意志を持って進んでいるときはいいのですが、一旦緊張の糸が切れると、とたんにやる気がなくなり、休止してしまったりします。一旦、苦痛を伴う経験として脳内メモリに焼き付くと、些細なことでも再開がともとてもハードルが高かったりしますよね。
お気に入りの道具で、ワクワクしながら続けられるが一番で、そのためには環境をしっかり整えること、重要だなと改めて思いました。
タスクシュートジャーニー(習慣化セミナー)
タスクシュート協会では、2024年2月10日に人気ブックデザイナーで習慣家の井上新八さんをゲストに習慣化をテーマにしたトークセミナーが開催されます。現在書籍を゙読んでいますが、「継続が趣味」と公言され、お仕事も趣味も尋常でない量を苦なくこなされているのに大変驚きました。
「ズボラ・めんどくさがり・飽きっぽい」代表のわたしとしては、ぜひコツを学びたいと思っています。
ご興味のある方はぜひ下のリンクからどうぞ。
セミナーゲスト 井上新八さんの本
セミナー主催 jMatsuzakiさん・佐々木 正悟さんの本
タスクシュートとは
タスクシュート手帳(PDF)ダウンロード