感動ポルノをかわしつつも”まっすぐ”を貫いた信念の作「silent」#2
ドラマ「silent」の感想の続きです(実質、最初ですが)。
脚本家の視点
前回、作り手目線で作品を見てしまうという話をしましたが、本作では新人脚本家「生方美久」さんの起用も話題になりました。
生方さんはこのnoteにもアカウントがありますが、寄稿されている記事を見ると、とにかく「くやしい」が多い印象でした。
結構あけすけに感情をさらけ出していて、「ボクらの時代」に出演された際も「海外とか興味ない」「日本人に見てほしい」といった発言をされていて、見ていた自分は「日本語