「自信がある男性はモテる」の真実
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あなたは自信がありますか?
あまり聞かれる質問ではありませんが、聞かれたらどのように答えますか?
自信がないから女性にアタックできない、という言葉が発端でした。
果たして彼に必要だったのは自信なのでしょうか?
そこで、この"自信"というものがあるとどのように変わるのかお話してきます!
今回のお話は恋愛はもちろん、お仕事にも大切なことだと思いますのでお楽しみに。
自信というワードが恋愛において必要になる箇所はとても多いです。
例えば、
・デートに誘うとき
・告白するとき
・手をつなぐとき
・エッチを誘うとき
など、あげればきりがないほどです。
そこで疑問が生まれます。
「これらは自信がないとできないものなのか?」
巷では自信がある男性はモテるという言葉がありますが、あれは一部は合っていて一部間違っています。
自信があると成功率に直結すると思いがちですが、本質の部分は自分ではなく相手が主軸となります。
自信がないからできない、というのは単なる言い訳でしかありません。
もう少し噛み砕けば、自信があるかないかは相手にとって関係ありません。
自信がなくてもできる!
だから悩むな!
と言われたとしても急には変われないですよね。
そこで、自信を持つという概念そのものをなくしてしまいましょう。
自信があるとかないとか考えるからこそ、言い訳の材料として"自信"が使われます。
なので、この観点だけもってしまいましょう。
○○しなければ後悔するか?
反省ではなく後悔です。
あのときデートに誘っておけばな・・・
あそこで手をつないでいれば・・・
そう思う未来がほんの少しでも見えたのなら、実践しましょう!!
ここに自信という材料は必要ありません。
「それでもし嫌われたらどうするの?」
と思うかもしれません。
そのときはそのときです!
行動した結果が出ただけです。
球が投げられたらバットを振りましょう。
見逃し三振と空振り三振では、次の打席に立つときの見え方が変わります。
これは仕事にも言えます。
営業をしている方、売れないのを自信がないとか商品のせいにしていませんか?
主軸がどこか思い出してください。
では!