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2024年 フィリピン旅 2週間

10月中旬、2週間フィリピンへ仕事とサーフィンをする為の旅をしました。

朝焼けが幻想的な島、シャルガオ島。

現地の美味しいものや、海、風景、仕事も順調に進み、有意義で思い出深い旅になりました。

フィリピン料理の代名詞【シシグ】

まずは自宅から電車でサーフボードを担ぎ成田空港に向かいました。
フィリピンセブ空港行きの便が9:00だったので前日に空港内にあるカプセルホテルに泊まりました。

自宅最寄り駅で1枚。
ナインアワーズ成田空港
部屋の中は意外と広々してます

  https://ninehours.co.jp/narita

夜ご飯は空港内、吉野家の牛丼と生ビール。

この後ハヤシライスも注文。名残惜しい日本食をガッツリ。
翌朝いつも安心セブ航空に搭乗。

無事に5時間でセブマクタン空港に到着。南国の暖かい空気に包まれて、また来たなーと実感。

Philippines Love ♥
ごった返す税関

昼過ぎに到着して、自分のコンドミニアムにGrabタクシーで向かいます。

近所のローカル、いつもの風景。
スケボー出来る公園が出来てました。
移動の疲れを癒す【シニガンスープ】
豚と野菜、お酢ベースの鍋

翌日は税金や電気代、管理費など支払いをすべく、各窓口へタクシー移動して、その後は電気屋さんで冷蔵庫とスマートテレビを買いにショッピングモールに行きました。
10年ぶりに新しい家電に新調して、新しい入居者の方に備えました。

どちらも約4万円程度。
サイズもピッタリ安心のLGスマートTV。

移動で疲れたので、昼からまぐろ納豆とビールで小休止。

夜は新しくできたBBQ
シーフードレストランの【cococebu】でシーフードピラフとパンシット(フィリピン風焼きそば)で満腹。https://www.instagram.com/cococeburestaurant?igsh=MWt5NWg2czQ5M2UzNQ==
自宅のエントランス。
ホテルと共用のコンドなのでリゾート感あります。
プライベートビーチで、
クラブハウスサンドイッチとバナナシェイク
日陰に入ってもとにかく暑い。軽く海で泳ぎました。
フィリピン定食。オーナーは日本人。サクッとランチ。
ベランダからの眺め。
イタリアン、ミネストローネとペペロンチーノであっさり目。
いよいよフィリピン6日目、セブ空港から45分、シャルガオ島へ5泊6日、サーフトリップ始まります。

首都マニラのサーフ友達とセブ空港でおちあい、一緒に向かいます。約1年ぶりの再会、積もる話が止まりません。

フルーツはバナナとマンゴー。
バーベキュー食堂でイカや豚、チキンの串焼き、ナシゴレン、パスタ、野菜のブッフェスタイル。
日差しが強烈
ホテル近く観光向けレストラン
フィッシュ&チップス
バナナチョコシェイク
教会
友人はホテルロビーで仕事中。

ホテルは日本からネットで予約しました。1泊5000円程度ですが、Wi-Fiも強く部屋も清潔、立地は海と繁華街に近く過ごしやすかったです。人気のホテルな為、満杯だったので最終日一泊だけは現地で宿を探すスケジュールになりました。

バイクを借りて島内の物件視察に同行中。ビーチフロントの土地を見学しました。
とにかく綺麗な海。透明感やばいです。
現地不動産、兼サーファーのフィリピン人含めてココナッツジュースでひと休み。

友人の目的である土地物件探しの目処もつき、現地の不動産業者さんとやり取りしながら、島の不動産事情に詳しくなりました。

シャルガオ島は、10年前からサーフィンに来ている場所なのですが、当時と比べて開発が進み、ホテル、レストラン、サーフショップ等が飛躍的に増え、ナイトライフも楽しめる場所へと変貌しました。

欧米や国内の観光客が飛躍的に増えた事が要因ですが、この場所の良さを当時から知っていたので予想通りに変化したんだなという思いがあります。

更に観光は伸びる可能性があり、英語学校も出来るのでしょう。
その過程を今みているんだなと感じました。

毎年サーフィン国際大会が開かれる【クラウド9】というメインポイント。
国内のサーフィン大会
ホテルからボート乗り場までトゥクトゥクで移動。
潮が引くと浅瀬は珊瑚が剥き出しになります。
一年ぶりの再会

10年前から、現地に来ると船を出してもらったり、一緒にサーフィンしたり、仲良くさせてもらっている地元ローカルのマロン君。
今回も朝からたくさん笑って、たくさんサーフィンしました。お互い歳を重ねましたが、何も変わらないものを感じれて嬉しかった。

いつも明るいマロン君、サーフィンも凄腕
ローカル
みんな良く喋りよく笑う

シャルガオ島のサーフィンは朝が早いです。5時に待ち合わせをしていたので、3時位には起床して諸々準備します。日の出と共にポイントに入る感じです。
国内外のサーファーも増えているので、人が多く入る前にやりたかったので自然と眠い目をこすりながら4日連続頑張りました。

海辺のブランコはローカルの子供達の遊び場
お気に入りのサーフスポットは船で15分 。ポイントまでワクワク、波あるかなー
子猫とサーフボード
人懐っこさで癒やしの子猫ちゃん
暑くて動けないワンコ
のら犬の戯れあい
ホテル一階にある中華屋さん。

最終日に泊まった宿は、ユースホステル、いわゆる4人共同部屋のスタイルで2000円。トイレ、シャワーも清潔で、スタッフも丁寧。夜寝るだけなのでコスパよく使えました。上階にコミュニティースペースがあり、ゆっくりくつろげる事も出来ました。

場所も繁華街、海も近く快適だったので次回はここで長期滞在もありかなと感じました。
昔アメリカに数週間ユースホステルの利用経験を思い出しましたが、今のホテルはより快適でした。

水餃子
ホテル入口
うーん、波いいねーだって
船からダイビング
自然と笑顔になるシャルガオ島
マニラからの御一行、サーフィンもお上手
あー、サーフィン楽しいけど、疲れたー!
いざ復路、小さい空港はごった返す人で混雑
シャルガオ島お腹いっぱいで帰途へ

6日間のシャルガオ島サーフトリップが終わりました。セブ島へと戻り友人と別れ、日本帰国まで残り4日間、フィリピン人と仕事の打合せをして、近くの離島へ日帰りミニ旅行予定。

半日日帰りオランゴ島は、自宅隣の船乗り場から約30分
左手の4階が自宅
左手のピンク色マンションはうちの家、連なる隣はホテルムーベンピック。右手に建設中のマンションも見えました。
船の看板から自宅をバックに1枚
島に着いて早速バイクを借りました。
電気バイクは快適な乗り心地。
牛達ものんびり、日本の昭和初期を感じさせる素朴な田舎
マングローブ広がる静かな場所
渡り鳥の聖域らしい自然公園でした
散策してると広さが半端ないことに気づき、暑さに耐えきれなくなりました。

オランゴ島は船で自宅から近く、半日で戻ってこれました。特に観光名所が沢山ある訳では無かったですが、のんびりと船に乗って、バイクを走らせ、流れ去る風景を感じながら帰国が近づいてきた事と、忙しく過ごして来た日々を振り返りました。

ビビンバとわかめスープが染みる、セブは観光旅行者や移住者が多い街。至る所に韓国を感じれます。
たまには高級ホテルのラウンジでマンゴーシェイク in シャングリラマクタン・セブ
親子丼とかけうどんで、元気復活
充実のワインセラー
カラフルなジェラート

毎回フィリピンに来ると、お世話になるイタリアン、家から徒歩10分で手頃な値段で本格的な味が楽しめます。

ジェラートはテイクアウトも出来て、今回初挑戦。マスカルポーネチーズ、エスプレッソ、ストロベリーチーズは当たりでした。抹茶やチョコレートは定番の味。

ストロベリーチーズ、抹茶
サーモンクリームのペンネ大盛り
牛肉のとろとろ煮込みと野菜
揚げたてガーリックフレンチフライ、病みつき度MAX、空腹とつまみを兼ね備えた最強ポテト
ボロネーゼ、安心安全パスタ

改めてコンドミニアムのジム、SPA、建物外観の状態などを確認しました。
国際空港から車で20分、ビーチ、プール付き、近くにコンビニやスーパーもあるので快適に過ごす事の出来る高立地な物件です。

今回は新しい現地不動産管理会社との関わりも出来て、改めて本格的に賃貸として貸出す準備を整える事が出来、とても有意義で良かったと感じています。

ジムも機材が新しくなっていた
SPA
10年前に中古で買ったので少し年季入ってきたかな?でも状態は悪くない
街の入口
成田でピカチュウがお出迎え
箱根そば

成田空港に到着後、自宅近くに戻り、イトーヨーカ堂フードコートで箱根そばを食べました。醤油とソースが恋しくてとろろ丼とコロッケ蕎麦で疲れた胃を優しく包む。

昨年は同じ時期に3週間、コロナ明けのフィリピンに滞在し、今年は2週間の滞在になりました。不動産投資家として賃貸や売却など、時勢やタイミング、都度関わる人間とのやり取りなど、迅速に動ける体制でやってきました。

来年以降はおそらく諸々落ち着いて、賃貸が進んでいくと思われるので、仕事は一段落して、純粋にサーフィンをしにシャルガオ島に1週間ほどの滞在ができそうです。

マニラにある銀行で現地キャッシュカードの更新などする予定もありますが、とりあえずセブ島の物件は管理会社にお任せして、来年またフィリピンに戻ってこようと思っています。

フィリピン人の天性の楽的さ、ポジティブでゆるい空気のお国柄は定期的に訪れると心が洗われます。
不思議な力のある国だなと改めて感じさせられた2週間の旅になりました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。