アフターコロナに備えて。今、出来ること。その②
具体的になにができるのか?
として、つい3週間前までは給付金やコロナ融資については全く無知だった私ですが、この期間に猛勉強して、申請関係はひと段落となった。18日(月)に人生初となる、銀行へ融資の申し込みにいったのですが、ちょっと想像と違っていた。←また近日まとめようと思っています。
長年放置していた、フォロー数4名(リア友)のツイッターも本格的に頑張ることにし、ここnoteという場所を知ってから更新する喜びを日々感じています。
「こんな状況で大成長できた」
私の中で”今できること”の一つに堂々とエントリーをしたいと思います。
数えれば、もうすでに50日が経とうとしています。無収入期間です。この間に自身が出来ることをたくさん考えてきたけどまったくもって思い浮びません。収入がゼロになっても、住んでいる部屋をただちに出なければならないわけでもなく、たちまち御飯が食べれなくなるわけでもない。持続化給付金や特別給付金を貰えれば、まだ半年は生き延びれる。そんなことを呑気に毎日考えていました。今の生活は、
事務所で朝起きて(9:00)→ツイッター→昼飯→ネットで調もの(給付金やコロナ融資)→ツイッター(note)→夕飯→動画撮影→寝る(24:00)
と、いう意味があるのかないのかわからない生活をしている。しかしながら今現時点(noteを書いているこの瞬間)では違います。先日までそういう時間を過ごしてきましたが、今は全く違う考えを持っています。人は年齢を重ねるとともに、新しいことを知ることに対して抵抗があると言われています。最近つくづく感じるのは、ニュースやツイッターを感情移入して見ることで、それまでなんとなく見ていた情報や勝手に解釈していた事柄などが自然と頭に入ってきます。2、3日前の自分に言いたい。
それはもったいない!こんな時期だからこそ、知らなかった情報を得て、その得た知識を発信して、知恵となってければと思います(昔誰かが言った、【知識とは相手が理解して初めて知恵となる】…誰だっけ…)。
今回、私が特に言いたいことは、アフターコロナの世界です。詳しい分析や難しい言葉などは専門家にお任せするとして、正直無収入の今より、来年、再来年の方が、恐ろしくなってきました。調べていくうちに、中小企業や小規模事業などを展開している方やそれに関わる従業員の方々はこの日本に70%も存在しているということです。そのうちの半数以上がコロナ禍によってダメージを受けたらどうなるのか…えっ!世界大恐慌レベルに!?などと世界レベルに目を向けても仕方がないので、自分自身に置き換えて単純に思います。
「来年の今頃、普通にお仕事してるのかな?」
って。今まで生きてきた業界が派手だったので、当たり前のように仕事をしてきました。なので、コロナ禍が過ぎたら余裕で戻れると思っていました。そんな私が、エクセルを開いて、計算してみると…
一カ月無収入だったら…家賃70,000円/携帯光熱費20,000円/食費30,000円/車関係50,000円/たばこ15,000円/その他消耗品10,000円
195,000円!お家でじーっとしているだけで!せいぜい削れるのは、食費とたばこ代くらいです…そんな計算をしていたら今月自動車税が来てた…とかもあります。あくまで私個人なので、これが家族4人であったら…これが小規模とはいえ店舗事業をしている飲食店であったなら…この数倍いや、数十倍の経費が発生しています。ちなみにパチンコ店は1店舗(400台)あたりで100倍はゆうに超えています。ですから、私は今できることとして、
借りまくろう!
と、言っているのです。すでに借入金がある人でも、先日ご紹介した、新型コロナウイルス感染症特別貸付やセーフティネット保証認定融資は枠外融資になるので、審査限度額が広がります。
ビビらずに借りれば良いと思います。借入金とはいえ手元に少しでも現金があれば、今後の経済の流れを見ながら虎視眈々とチャンスを狙っていけると思います。
あくまで私のような底辺人生の意見ではありますが、本気でそう思っているのでここに記載させていただきます。
1年後2年後に、「ほらね」って言えている自分を信じて。