薬局薬剤師の徒然日記
日々の記録として残していこうかと思って
書いてみました。
一番初めなので、今までに思ったことをつらつら書きます。
ただただ頭で考えたことを書くだけなので
言葉選びや考察はしていません。
まとまり無し。
色々考えると結局言葉にならないことが多いので
それを防ぐために思ったことを思ったままに書き留めてます。
読んでいて負の感情が湧いた場合は
すぐにページクローズしてくださいね。
お互いに心身大事にしましょう!
-----------------------------以下本文
薬局に来局する患者さん層は
それぞれの土地柄や病院の科によるところが大きいと思う。
今まで働いてきたところで言うと
精神科を受診した人の中でよくあったのが
細かくて心配性の人はすごく
『~して欲しい』という要望(こだわり)があった。
あとは鬱の人は目の色が闇色で光が無くて、反応もない。
鬱って、ここまで無反応無感情になるんだと思った。
透析の患者さんも細かく指定する人は一定数いたかな。
〇薬局薬剤師として働いていて
それはないだろと思った思い出の患者さん。
第一位。
混んでる状況にもかかわらず、処方箋を渡した瞬間に
『まだ?』と怒るように聞く人。
しかもお薬10種類ぐらいで、日数も長期の人だった。
患者さん個人の薬歴ファイルには
赤文字でたくさんの注意事項が書いてあった。
昔の薬歴ファイルあるあるかな。
第二位
いつももらっているお薬をもらいにきたら
医院が臨時で閉まっていて
管理料取ってるんだからいつものお薬出せるでしょ?!と
こちらが悪いという前提で喧嘩腰に宣った人。
説明されてしぶしぶ他の病院さんに受診したみたい。
第三位
お薬が不足していて、再来局されたときに
お名前を伺ったら『なんでや?!』と言われ
理由を説明しても名前を一向に教えてくれなくて、
誰かわからなくて大変困った。
〇薬局薬剤師として働いていて
それはないだろと思った思い出の医院さん。
第一位
患者さんが持ってきた処方箋に不備があり疑義照会すると
『患者さんに病院へ戻るように言ってください』と
だけ言われたこと
処方箋を自分が薦める薬局以外に持って行くと
そう言うことで有名な病院さんだったけど
患者さんの手間とかは全然考えてなさそうだったなぁ
第二位(これは相手が眼科さんの看護師さんだった)
緑内障の患者さんで耳鼻科で処方されたお薬が
開放か閉塞緑内障かで使えるかどうかが分かれたので
どちらか問い合わせたところ、
先生は週1回しか来ないからわからない。
先生の診療に立ち会うから大体のことはわかるけど、
私が答えるのでいいのか?と言われ
カルテにはどちらかという明記はない。
むしろこっちではなくお薬を出した耳鼻科医に確認するべきじゃないかと
かなり高圧的に言われたこと。
理由を説明してもとり合ってくれなくて大変困った。
第三位
自分が行ってほしい薬局以外に行かれたくないみたいで、
その薬局しか置いていない、ほとんど出回っていないようなメーカーさんのお薬に後発品変更不可の印をつけて処方箋を書く医院さん。
第四位(これは相手が受付事務さんだった)
『後発品医薬品の変更の報告をさせていただきたいんですが
どのようにさせていただいたらいいですか?』と聞いて
先生に代わりますねとDrに繋がれてしまう恐怖。
そして先生もそんなこと聞いてくるなという嫌そうな態度の時は
心が痛い。
第五位
薬局に『患者には一切薬の説明をするな。』と言うDr。
これは知り合いの薬剤師さんが言っていたことなので下位にしたけど
自分が言われたら第一位になる案件。
つらつらと書いたけど、
上記の事は高齢のお医者さんで個人医院の先生に多い気がした。
高圧的な患者さんは高齢男性に多い印象。
女性もいるけど男性よりも少ない印象。
働いてきた場所や環境によって変わってくることが多いので
一概には言えないけど、
自分の経験ではそんな感じかな。
優しい世界で、みんな仲良く生きていきたいけど
やっぱり一定数折り合いがすっごく悪い人がいるから
そこは目をつむるか、割り切るか、たまに憤るかして
いかないといけないんだろうなって思った。
まぁ優しい世界で生きていけるのが一番だから
極力優しくて人のためを思える人と一緒に居たいなって思うし
そんな人が安心して傍にいれるような
優しくて人に寄り添える自分で在りたいなと思う^^
おしまい(R5.01.14)