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【小児科 年15回→0回✨】やって良かった食改善!<第4位>
こんにちは!
\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーのともなです。
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年15回の小児科通いを手放した秘訣を
ランキング形式でお届けしています♡
今日はこちら!
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やって良かった食改善!<第4位>
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それは・・・
季節はずれの生野菜をやめたこと!
やさい=サラダで摂る!
と思っている方も
多いのではないでしょうか。
うちの娘もトマトとキュウリが
大好きなので、
私もかつては
冬でも欠かさず
食卓に出していました・・・
ですが、
季節はずれの生野菜
には問題点があるのです。。。
①体が冷える
「サラダ」にする野菜って、
トマト、キュウリ、レタス・・・などなど
どれも身体を冷やす野菜です。
夏の暑い時期に
食べるのは良いのですが、
寒い時期に食べるのは、
体の中にクーラーをかけているような状況。
胃腸が冷えてしまいます。。。
免疫機能の7割を担っている腸が冷えると、
免疫力が下がって、感染症にもかかりやすくなります。
②献立がマンネリ化する
「年中サラダ」とすると、
野菜室の中のお野菜も
年中同じものばかりになっていませんか?
反対に、
「旬」を意識すると、
献立も考えやすくなります。
これからの時期は、
温かい豚汁やお鍋、
お浸しなどが
おいしいですよね♡
③消化しづらい
実は今、生野菜を食べると
口の中が痒くなったり
ピリピリする、という
生野菜アレルギーの子供が増えています!
生野菜アレルギーの原因は
体質や遺伝ではなく
野菜の食べ方
・サラダ
・野菜ジュース
・スムージー
など、よかれと思って生野菜を
摂りすぎてしまっていることが原因です。
生野菜は消化しづらいので
過食すると、腸に負担をかけて
腸内環境を荒らしてしまいます。
野菜は「生」で食べるよりも
「加熱」した方が
体内への吸収率は数倍上がります。
つまり、
胃腸への負担が無くなります!
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よさそうに見える
生野菜も、
食べ過ぎは不調のもと。
我が家では、
季節はずれの生野菜をやめて、
旬を意識するようになった結果、
・献立に悩まなくなった
・子どもの不調が激減した
・子どもの食べられる野菜が増えた
など、うれしい変化が
ありました✨
参考になれば嬉しいです。
明日は
やって良かった食改善!<第3位>
をお届けしますね。
お楽しみに♡