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子どもを糖尿病にしないために、ママが気を付けたいこと

こんにちは!

\「重ね煮」で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーの
ともなです。

今日のテーマはこちら!

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子どもを糖尿病にしないために
ママが気を付けたいこと

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今、子どもの糖尿病が
増えてきているって
知っていますか?

子どもといえば
1型糖尿病ですが、

近年は2型糖尿病
中高生から増え続けているそうです。

そもそも
糖尿病とは、
血液中のブドウ糖濃度が高い状態が
続くことですが、

ブドウ糖濃度が高くなると、
血管や神経が傷つき、
身体にさまざまな障害が起こります。

2型糖尿病は
偏った食習慣、
運動不足などによる肥満、
ストレスなどの生活習慣の乱れが
主な原因で発症する病気で、

主に成人に発症する病気
考えられてきました。

ですが!!!
今は低年齢での発症が増えているんです。

原因は
子どもの生活環境の変化による
「運動不足」「食」の乱れです。

子どもの2型糖病病の
約7~8割に肥満がみられます。

大切な我が子を
糖尿病にしないために
ママが気を付けたいことは??

ズバリ、
血糖値を急上昇させる食べ物に
気を付けること!

具体的には、こんな食べ物です。

・甘いお菓子
・果物
・ジュース
・パン

例えば、
パンとごはんは
どちらが腹持ちがいいと思いますか?

正解は・・・
「ごはん!」
ですよね!

腹持ちがいいということは、
血糖値を正常範囲内で
ゆるやかに持続してくれている
ということ。

パンの場合は、
急に上がって下がるという状態を起こすため
早くにお腹が空きます。

そして、
ペットボトルの飲み物は控える

コーラやジュース、
スポーツドリンクには糖分がいっぱいです!

基本の水分補給は
水が1番。

あらゆる病気は
ひとたび発症してしまうと、

自然治癒を目指すのは
とてもとても
大変です。

あらゆる食べ物があふれている現代。

ママが子どもの身体を守るためには、
好きなものを好きなだけ与えるのではなく、

必要なもの、必要でないものを
選択できる力をつけること

とても大切です。

これからその力は
ますます
重要になってくると思います。

ママの知恵は
子どもの未来の心と身体を守る!

参考になれば
嬉しいです。

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