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子どもを丈夫にする食事は、時間も手間もかからない

こんにちは!
\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーのともなです。

今日のテーマは
こちら!
=====
子どもを丈夫にする食事は、
時間も手間もかからない
=====

実は私、
子どものためのごはん
を作るのをやめたんです。

なぜかというと・・・

子どもの顔色をみて
ごはんをつくると、

砂糖と油の摂取量が
増えてしまうからです。

「子どもが喜んでたべること」
だけを考えた究極のメニューといえば、

飲食店のお子様ランチ
ではないでしょうか。

たとえば、
ごはんは白いごはんではなく、
砂糖の入ったケチャップライスに。

汁物は味噌汁ではなく、
乳酸菌飲料やジュースの方が喜ばれます。
もちろん、砂糖がたっぷり入っています。

おかずは、
唐揚げやハンバーグ、
ウインナーなど油脂類たっぷりの料理です。

付け合わせの野菜は、
お浸しでは残してしまうかもしれないから、
バター炒めや、油を使ったフライドポテトが添えられます。

こんなふうに、
油と砂糖たっぷりのメニューが
出来上がってしまいます。

たまの外食の
お楽しみとして食べるのなら
良いのですが、

家庭料理に
取り入れてしまっては、
子どもの体が壊れてしまいます。

お子さんのために
一生懸命がんばっているママこそ、

「子どもが喜ぶごはん」を
がんばって作りがちです。

私も、数年前は
そうでした・・・

「少しでも野菜食べさせなきゃ。」
「成長期だからタンパク質摂らせなきゃ」

と、

残さず喜んで食べてくれるレシピを
探して作っていたんです。

ハンバーグ、グラタン、
唐揚げ、
天ぷら、
やさい入りパンケーキ・・・

そのころの娘は、
月の半分は体調不良でした。

次から次へと風邪を引いて、
中耳炎や気管支喘息をこじらせて長期化・・・

夜間に咳が止まらず
救急搬送されたことも
ありました。

そんななか、
食について猛勉強して、
行きついたのは

「子どものためのごはんを作らないこと」
でした。

飽食の現代においては、
栄養不足よりも、

食べ過ぎによる
病気や不調が圧倒的に多い

ということも知りました。

今では、
たっぷり外遊びをして

お腹をすかせたら、

炊き立てごはんと
お味噌汁を
家族みんなで美味しくいただいています。

忙しい日は、
それだけで十分。

余裕があれば、
そこにお肉やお魚を
シンプルに調理したものや、

季節の野菜の蒸し煮、
お浸しなどを添えて
パパっと出来上がりです。

あれほど体調不良に
苦しんでいた娘も、

今ではすっかり
健康そのもの。

2024年は
1度も小児科に行っていません✨

まさに人体実験ですね。

「子どもを丈夫にする食事は、
時間も手間もかからない」

日々のごはんづくりを
頑張りすぎているママにこそ、

届けたいメッセージです。

最後まで
お読みいただき、ありがとうございました♡

お悩みママの
参考になればうれしいです。


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