これこそ黄金比率!免疫力が高まる食べ方とは?
こんにちは!
\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーのともなです。
今日のテーマは
こちら!
=====
これこそ黄金比率!
免疫力が高まる食べ方とは?
=====
皆さん、
普段のごはんを
どんなバランスで食べていますか?
意識したことはありますか?
実は
「食性(しょくせい)」
という考え方があります。
食性とは、
本来食べるべきものを
最適なバランスで食べること
様々な情報があふれていますが、
私たち人間が
本来備え持っている能力を
最大限に発揮するための食べ方
にはしっかりとした
目に見える根拠があるのです。
それは
歯の構造!
私たち生き物の歯には、
長年にわたる食の歴史が刻まれています。
歯の構造を見ると、
「何を食べるべきなのか」が分かります。
ヒトは、犬歯、臼歯、切歯を
兼ね揃えています。
それぞれの歯には役割があります。
20:8:4すなわち
穀物:野菜 海草類:魚 肉を
5:2:1の割合
それが
ヒトの生理に最も合った食べ方であり
本来備え持っている
自然治癒力、免疫力を十分に発揮させてくれる食べ方
の比率なのです。
さて、
現代はどうでしょう?
糖質制限食に
たんぱく質はがっつりたっぷり!
という食事の方も多いですよね。
人に限らず、
食性を大きく外れてしまうと、
本来備え持っている消化能力や免疫力を
発揮できなくなってしまいます。
これは生き物全てに共通なこと。
例えば、牛。
丈夫な臼歯と4つの胃袋を持ち
固い草をよく噛んで
胃袋を通して
ゆっくり消化して食べる牛が
肉骨粉を餌として
与えられました。
結果は、、、
ご存じの狂牛病です。
食物連鎖の頂点にある人が
人としての食性を守ることは
自然治癒力や免疫力を発揮できるだけでなく、
種としての生命をつなぐことでもあり、
生物同士の共存にもつながっていくと思うのです。
*‥----------‥*‥----------‥*
いかがでしたか?
5:2:1の割合。
難しそうに思えるかもしれませんが、
とっても簡単に取り入れることができます。
ごはん中心にしながら、
お野菜とお肉を
2:1の割合になるように
献立を組み立てれば
良いのです^^
たくさんおかずを作らなきゃ!!
と頑張らなくて大丈夫♪
皆さんの健康づくりの
参考になれば嬉しいです。