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【新米ママ必見!】離乳食の基礎知識

こんにちは!

\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーのともなです!

いつもご覧いただき
ありがとうございます。

今日のテーマは
こちら!
=====
離乳食はがんばらなくていい!
その理由
=====

実は、
「離乳食」という言葉が
使われだしたのは
戦後、1955年のこと。

粉ミルクの導入も
その頃から。

そう考えるとなんと、
離乳食の歴史は
たったの70年!

なのです。

現代では
「離乳食は当たりまえ」
と常識になっていますが、

こんなに歴史が浅いとは
驚きですよね。

もともと日本では、
ごはんとみそ汁、
旬の野菜と少しの魚介が
基本の食事。

赤ちゃんは、
2歳くらいまで
母乳中心。

重湯やおかゆ、
お味噌汁の取り分けを少しずつ、
という「取り分けごはん」
でした。

つまり、
赤ちゃんのために特別に
離乳食を作る必要が
なかったのです。

ですが、
戦後の食の洋食化で、

油や砂糖を多用した食事、
パンやパスタを食べるようになり、

腸が未発達の赤ちゃんには
食べさせられない
=取り分けできないから、

赤ちゃんのために「離乳食」を
作らざるをえなくなって
きたのですね。

加えて、
栄養学により、

離乳期から
「タンパク質たっぷり」
「栄養たっぷり」
「おっぱいの次は、
ミルク、牛乳へ」

という風潮になりました。

その結果が、
アトピー、喘息などの
アレルギー児の急増です。

うちの娘は
早くから色んな味を知った結果、

好きなもの、嫌いなものを
ハッキリ区別するようになり、

日に日に
偏食がひどくなりました。

息子は、
「タンパク質たっぷり」を
実践した結果、

全身に湿疹が出て
血だらけになりました。

消化吸収しきれなかった
タンパク質が
体の負担になっていたんですね。。。

無知って
こわいです・・・

離乳期は大人と同じ食事を
食べられるようになるまでの
準備期間

あくまでも母乳中心。

必死になって
いろいろ食べさせようと
しなくて大丈夫!

まずは
ママの食事を大切に、

赤ちゃんと一緒に
美味しく食べること!

赤ちゃんにとって、
「おいしい」「たのしい」
「あんしんできる」

食卓をつくって
みてくださいね♡

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「かわいい」ごはんよりも・・・

♡アレルギーを回避できる
「あんしん」なごはん

♡ママも子供も
体の内側から元気になれるごはん

♡家族みんなでおいしく
食べられるごはん

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