安心感が心を変える!
出産のため今日の朝から入院。
臨月に入ってもずっと
こわいこわい痛いの耐えられるかな
と思いながら過ごしてましたが、
ここまできたら腹を括るしかない…!
計画無痛分娩のため、
さまざまな検査のあと
子宮頸管にバルーンを入れたり
点滴を入れたり
麻酔科医さんがチューブを入れてくれたり
陣痛促進をする内服薬?を1時間ごとに飲んだり
地味にくる陣痛と闘ったり……。
ひと通り痛い思いをしましたが、
まだお産には遠いようです。
美味しい夜ご飯をいただいた後、
夫と話をしている中で
「いつ産まれて来てもいいからね〜
安心して産まれて来てね〜
みんな楽しみに待っとるよ〜」
とお腹の子に呼びかけながら
涙がポロポロ溢れてきました。
あのわたしが……!!!
まわりがどれだけ
「楽しみだね」「大丈夫だよ」と言ってくれても
ひたすら不安と恐怖を拭えず
内心まだ産まれて来ないでほしいなぁ……
と思っていたわたしが!!
"いつでも産まれて来ていいよ"
などと言っている……!!!
病院という医療機関であり、
何かあっても24時間助けてくれるプロフェッショナルたちがいる環境が、
わたしに絶大な安心感を与えてくれて、
わが子を待ち望む心までくれたのです…✨
やっぱり環境って大事だなぁ…。
わたしも安心できる環境を作り出せる人になりたいなぁ。
自分の単純さを笑いつつ、
どんな時も自分を助けるために働いてくれる人たちへの感謝の気持ちが湧いてきました😊
病院のスタッフのみなさま、
本当にありがとうございます。
点滴の針が上手く刺さらなくて
3回もやり直しされた時はちょっと辛かったけど、
与えてくれる安心感に比べたら
針の痛みも失敗も問題なしです。
涙が出てきたのは
よかった、
わたしにも「会いたい」と思える心が
ちゃんとあったんだ!
とホッとしたんだろうなぁ…。
まだまだ痛みとの闘いは続きそうですが、
何があっても助けてもらえる環境・プロたちと
甲斐甲斐しく手を差し伸べてくれる夫がいるので
安心して過ごしたいと思います…!
お読みいただきありがとうございました♪