急ぎすぎていないかい?そして、無駄なことはしていないか?
書いているときは、おはようございます。
もなりんです。
今回は、「どことなく急ぎすぎた人」ということを書きます。
といいますのも、今の世の中ではスマホやらパソコンやらで仕事やコミュニケーションを行う人が増えていて、その結果として「すぐにどこでも連絡できる」状態があるゆえに「すぐになにかできないといけない」ということになっている。
そんな世の中ではないか。と思いざるを得なくなっています。
確かに、自分自身もかなりせっかちになっているのかなというところはあります。
しかしながら、「のんびりやらせてほしい」というときもありますし、筋トレとか勉強は「すぐに成果はでない」ものの1つですから、長い時間をかけて取り組まなければならないものです。
しかし、我々のすむ世界は大分満たされたもののようになってしまい、「なんでもすぐにできるようになっている」という錯覚をするようになっているのが現実です。
しかし、こういう状態というのははたして望んでいたことなのか。
かつては重労働を長くやっていた人が多くありました。
それが段々働く時間が短くなってきているのは確かです。
確かなのですが、じつは本当に必要な時間というのはもっと少なくていいはずなのです。
特に仕事ではうまくきれいにまとめるためにパソコン上でプレゼンツールに打ち込む作業なんかはありますが、あれも変に時間がかかりますね。
そもそも、パソコンとかなければ口頭で伝えておわり、なんていうことももしかしたらあるのかもしれません。
で、そういうことをしているから「はやく他のもやらないと」ということになり、結果として「急ぎすぎた人が続出」ということに。
もちろん、のんびりのなかにもやるべきことはやる必要はあるのでしょうが、少しでもいいから急ぎすぎていないか、チェックしてみてはどうでしょうか?
今日は、理論会みたいなことになりましたが、これにて。
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おまけ
もなりん「まあ、この時間はもな子はまず起きないからな。さて、こっそり出るとするか」
もな子「(。-ω-)zzz」
「とはいえ、ここ最近疲れぎみな様子だから、目覚ましを30分ほど遅くするか…コチコチコチ」
「(。-ω-)zzz…ん」
「ん、気づかれたか?」
「(。-ω-)zzz…ザ、ワールド…あなたのときは、わたしのも…の…(。-ω-)zzz」
「…あとでなんて言われるか分からないからいたずらは辞めよう」