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食べるものからくる、考え方と行動

今、自粛ムードで外食もほとんどできない人がほとんどでしょう。
それでもって、最近はUber Eatsをはじめとして、デリバリーとかを利用してご飯を食べる人が増えているとか。

自分はUber Eatsを使っていないので便利さは分からないのですが、ただ自転車を使ってよく町中を走っている人を見かけるなというのはありますね。

さて、そういった外食とかと、自分で食べ物を選んでいるときとで何かしらの違いはあるのかなと推測してみました。

まあ、結論から先に言うと。

「毎回使うようになると、それが習慣になる」
「デリバリーも外食の1つであるから、栄養分の影響は学ばないといけない」

ということですかね。

実は、食べ物を何を選んで食べるかというのは自分達の生活習慣から分かることでもあり、その人が何を望んでいるのかということから選択が無意識にされているというのが分かっています。

よく思い返してみてください。

明らかに太りすぎて、家の中にただぼーっと過ごしている人が、普段どういうものを食べているのかというのはイメージしやすいですよね?

そうです。

いわゆるジャンクフードや甘いもの、インスタント食品といったものが真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。

そして、彼らは食べるときに何を考えているかというと、

「お腹へった。沢山食べられてすぐにお腹一杯になるものはないのか」

ということになります。

勿論普通の人も美味しいものを食べたいという思いはありますが、彼らは極端に飢えているかのように味付けの濃いものを選択してしまうのです。

そしてその選択が習慣となっていて、また沢山食べていく。

これらが繰り返されているのです。

では、日頃から体調管理を徹底しており、見た目からも健康そうにしたり人に教えたりしている人はどういうことを食べ物について考えているかというと。

「今の自分に必要なもの、いい栄養がとれるものは何かあるか」

ということではないでしょうか。

両者には大きな差がありますね。

さて外食関係の話に戻しますが、正直なところよく注意して選ばないと偏りは出るというのは間違いないと思います。

というのも、外食を提供する側からしてみますと、すこしでも多くの人に美味しいものを届けたいという思いと同時に、多くの稼ぎを出したいという思いも少なからずあるのです。

となると、ある店によっては原価の安いものを大量にいれて仕入れと売上に差をつけて利益に目を眩ませるところもあります。

そうなると栄養とかは無視してとにかく何回も使って貰えるような仕組みを体に作ってしまうところもあります。

勿論そうした悪徳商法まがいのところもありますが、正直なところ外食全体として美味しくするために味付けを濃くしているところが大半です(感覚的に)。

そうなると、本来の味わいというのを自分で調整もしなくなるので、本当に必要な栄養分がとれているのかどうか、実際怪しいのではないでしょうか。

そういうわけで、選ぶときは慎重になる必要があります(これを書いている本人も結構外でのご飯はするので注意はします。最近お腹が少しでてきたような汗)。

ということで、

「外食も使いつづけると習慣となり、そして何を選ぶかは注意しよう」

ということをお伝えさせていただきました。

何かの参考になれば、幸いです。

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もなりん
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