【読む作文教室①】「◯◯の感想文を書きなさい」と言われたら
自然の家や修学旅行、楽しい行事が終わったかと思ったら、「感想文を書いてください」って言われ、せっかくのテンションも急下降。
”「楽しかったです」以外に書くことなんかないよ・・・”
と嘆いている君へ。
「楽しかったです」、が言えるんだったら、余裕ですよ。
でも最初は、ことばが出てくるまで時間がかかるかもしれない。だから、慣れるまでは、これからお伝えする「型」を使ってみてください。
まずは、その枠を埋めていく感覚で、やってみる♪
何を書けばいいか、決まっているから、その項目にあう情報を、自分の体験から抽出して、選んでいけばいい。
それができたら、少し楽でしょ。
お伝えする「型」は、感想文だけじゃなくて、SNS投稿とかにも使えるし、もちろん小論文の基礎にもなっていくよ。
今のうちに型を覚えて、慣れておくのは決して損な話じゃないと思う。
コレを読んで、次回の「いきなり感想文書け問題、キター」の時、思い出してくれたら嬉しいです。
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