ミニマリストの笑える健康管理 : ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(コラム)
みなさんこんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
久しぶりの投稿です。
オリンピック開催、コロナ禍の自粛生活が重なって、2週間近くテレビの前にいる生活でした。
動きもしないのに三食昼寝付き。間食は午前午後。気づくとお菓子に囲まれているわたし。
選手と共に汗を流して闘っている気分を味わうせいか、自分も運動したような気になってしまいます。
立ち上がる時の「よっこらしょ」は、もはや選手の気合と同じ掛け声気分。
いや、違う。違うのです。心の奥で何かが叫ぶ。
「チョレイ」ではなく「オモイ」と。
明らかに重い。
カラダが重い。
このままだとココロも重くなりそうな気配。
モノのない生活を始めて10年。体重を毎日量るのも大事なのですが、数キロくらいの変動で一喜一憂するのもストレスだということで、我が家にはヘルスメーターがありません。
では、どうやって自分の体形を確認するのか?
じゃじゃーん。これです。
20年くらい前にベトナム旅行に行った際に、なんとなく現地の人にのせられて作ったアオザイです。
あの頃は痩せていた。メリハリのあるボディだった。
きっと体の細胞も忘れてしまった過去の体形。
アオザイだけは知っている!
太ったと思った時は、このアオザイを着てみます。
お腹か?お尻か?太ももか? イヤ、全身か?
アオザイはピチピチではないか?
確認すること数分。
今回のおデブポイントはやはりお腹と判明しました。
着る前からわかっていましたが・・・
更年期だし、うだるような暑さだし、コロナだし。
言い訳も重なって、ゆるい自分を猛省しました。
というわけで、ダイエット開始なのです。
ミニマリスト、一番持ってはいけない脂肪を蓄えてしまいました。
脂肪を断捨離するために、毎日アオザイをみながら頑張っているところです。
ヘルスメーターはあった方がいいと思います。
体重以外の管理もしてくれる高性能な健康器具です。
捨てて失敗とは言いませんが、ない場合の健康管理は専門知識のもとしっかり把握できる状態にしましょう。
私も健康管理士の勉強をして、健康を総合的に管理するようにしています。
それでも心も体も緩むのです。
パラリンピックの選手と一緒に気持ちを盛り上げ、スポーツで脂肪燃焼ができるといいですね。
本日は怪しい体形確認をお届けしました。
どうでもいい話に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
終活日記も引き続きお読みいただけるよう、頑張って投稿します。
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