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幼児期から小6まで振り返って

自分を知るために始めた、特に気持ちの揺さぶられた遠い記憶の数々にお付き合いいただきましてありがとうございました。

noteに書いていくうちにどんどん細部まで記憶が蘇ってくるものも多くありました。その時の感情になってしまって、笑ったり泣いたりしました。(特に保育園時代は辛かった^^)
記憶をたどるのって面白いですね。

他の子たちが何でもない事も、私にはほぼ全てが難解で時間がかかりました。自分はダメな子じゃないかと小さいながら思っていました。「どうせ私には」とあきらめかけていた時もありました。でも小学6年生の卒業する頃には、背も伸びて色んなことができるようになって、「あ、やっと全てみんなに追いついた」と感じました。

書いていくうちに思ったのですが、小さい頃の記憶や体験の中に、今でも悩んだり道に迷っていたりすることの解決策や気づきが潜んでいました。

私には到底できないと思っていたことも、思い切ってやってみたら実はなんでもなかったり。
嫌いなものも別の見方をすると突然大好きになったり。
自分にはなんでもないことが実は特技だったり。
そして、何より大きく気づいたのは、小さい私は大切に見守ってくれる温かい大人達に囲まれていたということでした。

今、私は小さな私が教えてくれたことを胸に、学びに変えて前に進みたいと思います。とても心軽やかです。

紙に書いて、その頃の感情を味わうだけでも、あの頃の置いてけぼりの自分に寄り添えて心の奥のしこりが溶けるのではないかと思います。感情のワークとしてお勧めします。

読んでいただき、ありがとうございました。中学生からの記憶もいつの日か始めたいと思っています。その時はまたお付き合い下さい。




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