衝撃的でもないか、「うちの町にはたこ焼き屋さんがなかった!!」
これは、4日間の実家の行き来で、駅から実家までは、4キロあまりの道を徒歩。
往路往復。
ある日の、帰り道で、川のすぐそばに、「きんたん」と言う立派な看板をあげている、小さなたこ焼き屋さんのすぐそばを通る。
確か、昨年までは、お客さんの代わりに、ご主人の話し相手の近所のご老体男性が座り込んで、始終話しこんでいる。ショーケースには、1ダースほどの焼かれたたこ焼き。私も、いつか買おうか悩むが、一人分にしては、量が多すぎ。
で、もう一つのネックは、入り浸りの話し相手の、男性の存在。揶揄されるんじゃないだろうかと。
今年になってから、ご主人がたこ焼きを焼く姿を見なくなり、話し相手の男性も見かけなくなる。
帰り際、車に乗った、耳ピアスの少し強面の男性が、車を止めて、たこ焼きを買うつもりで、お店に。お店の入り口は、開いた。引き戸である。「ごめんください!!」と呼んだようでも、ご主人姿なし。
たまたま通りがかった、私に、「ここの店、焼いているんですか?」と。
「知らんけど、もうやってないみたい・・」
「私、あまりこの辺のことは、詳しくないんで・・」と。
が、立派な看板には、電話番号も記載されていた。
日を変えて、そこの町の住民である姉家族に、「きんたん」と言うお店はやっているのか、やってないのか。
やってなかったら、あの辺りか、駅前で、たこ焼き屋さんってあるのかと、聞いてみた。
電話越しの会話でした。姪っ子が、傍で、ググって、「やってるみたい!!」
でも、ご主人が焼いている姿を見ないんだけど。
じゃあ、通りがかりの人に聞かれたら、他のお店で、あの近場でないの?と。
隣の町には、あるとか、町外れに、五平餅やさんがあるとか。
百々のところ、もう、たこ焼き屋さんは、ないと言うことになった。
ただ、看板に、電話番号も、表記してあったから、電話をかけてからか、ご主人がご機嫌がいい時にしかダメかもしれないと言う憶測になった。
これから、お花見シーズンになるから、是非とも、「たこ焼き屋」さんを復活させてください。
(早朝は、ご主人は、犬の散歩で、見かける。声はかけたことありません。)
何か、無性に「きんたん」のたこ焼きが食べたくなった。朝の犬の散歩時に出会ったら、思い切って、声をかけてみようと思う。「おはようございます」だけでもいいから。