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wataridori225
名付けて「びっくり八百屋さん」野菜の差し入れをしました。
今回は、現地から、注文をとり、何が必要ないか、電話連絡をしておきました。
彼女、「ヤマブキって、アクトリがいるんでしょ?じゃあ、いらない」
「はい、はい」
こちらからは、「紫の玉ねぎ、普通の玉ねぎ、春菊、エンドウ、サニーレタス、春キャベツ、間引きニンジンなど、あるけど」
じゃあ、明日、お邪魔するから、帰りは、9時過ぎになるのでと。
本当に、9時近くに帰って、袋は、実家で、白っぽい袋にそれぞれ入れて口を閉めておきました。エコバックに収まりました。
翌日、10時ぐらいなら・・。と。
そのまんまのエコバックを持って、彼女のお宅に。
「あの〜野菜持ってきました!!」
ひとつずつ、袋を出して、あとは、彼女に袋を開けてもらいました。
「もう、そのまんまだから、何を入れたのか、わからないよ」と。
彼女、ひとつずつ、袋を開けて、「あら〜春菊、これは?エンドウ・・・」
「紫の玉ねぎ、綺麗ね」
キャベツは、包丁を出して、お好きな分だけ、切り取ってもらいました。
サニーレタスも、お好きな分だけ。
袋を開けるときの、小さな驚きが、私は、少し嬉しく思いました。
私、「食べきれなかったら、「もらったものは、私のもの」で、ご自由にしていいですよ」と。
これが、うちの、母の教えなんです。
「小さな驚き」が、やっぱ、野菜の差し入れをしてよかったなあと思いました。
野菜を育て、分けてくれた姉にも報告メールし、「命のお裾分けありがとうございます」と。
姉、「次も、差し入れしてくださいね!」でした。
思い切って、現地からの御用聞き電話をかけるのも、効率的でしたね。
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