「宿根草の庭」 母の庭づくり #6 ギボウシ、頂き物のさくらんぼシェアに走る。
梅雨に入りました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今日の話は、最近、ご近所のお友達から、さくらんぼの差し入れをいただいたんですよ。
量は、イチゴ1パックぐらいのプラの容器に、さくらんぼがルビーのように光り、これは、私だけでいただくべきではないと、判断して、天気予報をチェックしたら、明日しかない!!
と、大慌てで、実家へ行く準備をして、庭仕事よりも、「さくらんぼお届け部隊」として出陣することにした。
母こと、おばばさんに預けても、「仏様にお供えするわ」でしょう。それが、本当の常識なんですが。完熟モードの域に達していて、一刻を争うと。
そこで、消費者が揃っている、姉ことイノキの家に直行して、「これね、頂き物なの、私こんなにも食べられないから、それにいつも野菜もらっているしね・・みんなで食べて!。おばばさんには、給食のように、夕飯のおかずにデザートとして、少し、タッパーに入れて食べて貰えばいいから」
イノキ、「そうね、おばばさんは、栗きんとんいただいた時も、仏壇に供えっぱなしで、開けたら、カビが生えてしまって、処分するしかなかったから・・もったいない。」
専攻は違えども、同じ大学の先輩にあたるイノキだから、ここで、「シェア」という言葉を思い出して。(「らんたん」という本の影響)
そうすると、姪っ子からとかで、浅田飴のような小さな缶ボックスをくれた。
これから、本格的な梅雨に入るから、家に閉じこもって、ストレス発散もできないだろうという思いと、竹藪仕事、庭木仕事で、熱中症にならないようにか、息抜きのrescueのつもりなんだろうね。
さて、お庭の方は、今の季節は、ギボウシだ。
茎がズンズンと伸びてきて、薄紫の花をつける。まだ、蕾であったが。
橋の欄干の腐食押さえのための飾り物、擬宝珠に似ているからという説もある。
私のイメージとしては、何故だか、「坊さん」の花。葱坊主のようでもあるから。
花言葉は、「沈静」
イノキも、もったいないの塊だから、まさか、ケーキを焼いて、その上に、さくらんぼでも飾るんじゃないだろうかという不安もあり、「すぐ、食べてね、今が旬だから・・」再三、言っておいた。
家に帰って、その後のことを確認メールしたら、
「さくらんぼはみんなでとても美味しくいただきました。ごちそう様でした。国産のさくらんぼは何年ぶりに食べたのかしら?という感じでした。なかなか市販のものは高価ですからかったことはありません。オババさんも喜んで食べていました。ありがとう。」
という、返信メールでした。
時には、「シェア」精神も大切なのだと、「サクランボ部隊」やってよかったなあと思った。