伯父の訃報と同時に通達が・・・
伯父の訃報で、通夜、告別式には、いかない主義の私です。
親が死のうと、親類が亡くなろうと、今まで、電話連絡と、事後連絡を受けるだけです。夫の事故死が、一番のショックで、そうなってしまいました。
いいのか、悪いのか、最後に生き残った、松の剪定おじさんの様子を知り、姉からある通達がありました。どうも、その場に足が痛いのに、歩いてきたというおじさん。よほど、ショックだったらしく。「俺、一人になってもうた・・」と。
今まで、表庭の、黒松の年1の剪定を担っていたおじさんが、足が痛いとかで、もう、やめると。
で、「あなた、あの黒松の面倒を見てもいいわよ」と通達をうける。
そうなると、年1から、四季を通して、松の管理ができる。
これこそ、理想なのだ。
今まで、春の緑詰みも、母に「触るな!」と注意されてましたけど、これからは、自分の思い通りにできる。
春の緑詰みをしっかりしておけば、いや、四季を通して、松の管理をすれば、年末になって、焦ることはないからなのである。
しかし、責任が伴う。
自己責任と、事故責任と合わせてだ。
松の剪定は、「ご隠居さん」仕事。
本当の「ご隠居さん」は、うちの母。
私は、まだちびインコにすぎないのだ。定吉にすぎない。
ちびインコか・・・・・(定吉)
おわり
よろしければ、実家への交通費のサポートお願いします。いただいたサポートは、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます!