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note 20日目 サポート実践中。

意思表示が大切。

(今回、自営話ありません。野中妻note感想文みたいなものです)

言葉は大切。
態度も大切。

「ありがとう」
「応援してます」
「助かりました」
「感謝しています」

言葉も態度もタダだから、
惜しまず使えばいい。

ここnoteだって
いい記事だなぁ・・・
面白い記事だなぁ・・・

そう思えば、
スキをクリック。
フォローする。
コメントする。
これらの表現方法が準備されている。

その中に
クリエーターサポート機能がある。

安売りの店

いいものは勝手に広がらない。
逆に悪いものも、そう簡単には駆逐されない。

もっと誰もが、
意思表示をすべき・行動にうつすべきと思っている。

野中妻は幼い頃から
「安いけど〇〇」という店やサービスも
それを利用する人も嫌いだった。

「店員の態度が悪いけど安いからあそこで買う」
という台詞を聞くと、
半泣きになって抗議していた。

態度が悪い店員の店で買い続けていたら、
その店がいつまでも態度を改めない!
そう思って、悔しかったのだ。

今でも考え方の根本は変わらない。
「ブラックだけど働いている」
そんな台詞を聞くと、
そうやって働くからブラック企業が残り続けるんだ。
そんなふうに考える。
(もう大人なので、半泣きはしないし、抗議もしない。)

「安いけど」「ブラックだけど」
こうやって何かを我慢しているフリをして被害者ぶっている。
でも、実際は、
態度の悪い店の存続やブラック企業の存続に一役かっている。
加害者ということ。

いいモノが存続しない

逆も真なり、というか。

「あの店いいよね」
「あの人はいい仕事するよ」
これを積極的に
本人にも、そして世間にも伝えないと。


店が軌道に乗る前や
優秀な人が世に認められることなく終わってしまう。

これは単なる社会損失。

いいモノもどんどん口コミで伝えなければいけない。
そして、いいサービスを提供している人や
優秀な人がどんどん世に認められてほしい。
活動しやすくなって欲しい。

そのことが結果的に
悪いサービスやモノを駆逐していくことにつながる。

ここnoteでも同じだと思っている。
ただnoteは表現の場なので
駆逐されるべき表現があるとは言っていない。
( freedom of speech は大切)

世に伝えたい記事に対し、
自分がいいと思った記事やクリエーターに対し、

積極的に応援する人がもっと増えたらいい。

クリエーター本人にも
あなたの応援の気持ちは伝わった方がいい

「反応がないのは才能がないからだね」
と本人が勘違いすると、他の人にとっても損失だから。

チップ

チップ制度がある国に旅行に行くと
ああ、なんて面倒と思っていた。

「日本なら、チップなんて渡さなくても
いいサービスで、笑顔で接客するよ」と、
上から目線さえ感じていた

でも、よく考えると
それって、従業員の犠牲というか無償サービスで成り立っている。

日本全体が
「バイトでも笑顔でないと許さない」
「時給800円でも完璧な接客をしなきゃ、許さない」
そういうムードだから
だ。

同じバイトするなら海外の方が楽だろうと思う。
日本は失敗してはダメ、笑顔でいないとダメ。
一介の従業員に求められるものが賃金に似合わない。

そこで、チップって
日本でもあってもいいのかもと思う。

日本の
コンビニでもレストランでも
態度の悪い店員もいれば、
声も姿勢もよくキビキビ動く気持ちのいい店員さんもいる。

日本ではこういう場合、素敵な従業員に
「ありがとう」
「美味しかったです」
それくらいしか感謝の気持ちを伝える術がない。

チップが普通に渡せる社会になれば
面白いかもしれない。
(今、例えば、販売員の女性が感じが良かったからといって、チップを渡しても『頂けません』と断られてしまうだけだろう)

そもそも、日本のサービスは異常だと思う。
海外に住んでいたこともあるので余計に思う。

店員がニコニコして敬語を使って
完璧なサービスをして当然だと思っている消費者が多すぎる。


海外では
ブスッとした接客なんて普通だ。
丁寧な接客だと逆に感動するくらいで、
野中妻も慣れないことながらも
チップを渡したり、はずんだりすることもある。

結局、日本は消費者が強すぎる社会だと思う。
お客様とお店は対等だ。
お店は、努力し、準備し、サービスを提供している。
客はその対価としてお金を払っているだけで、
お金を払う人が偉いという感覚は違うと思うのだ。

↑ こちらの記事で、ウッドショックについて書いた。
日本人は、輸入材にケチばかりつけるので、こういう時、売ってもらえなくなる。お金を払う側が偉いというマインドは本当に問題。

表裏一体

結局、私は
いいものはどんどん世の中に広まって欲しい
強く思っている人間で、
一方、悪いものはどんどんなくなって欲しい
少なくとも悪が存続されることに加担したくない(応援したくない)と
強く思っている人間ということみたいだ。

なんだかんだ言っても
潔癖な性格なんだと思う。

でも、突き詰めると
「私が」いいと思うものはどんどん広まって欲しい、で
「私が」悪いと思うものは消えて欲しいという
私が判断基準という、非常にわがままで
独善的な感覚もあるのだと思う。

ブラック企業だろうが、
文句言いながら、被害者ヅラしながら働きたい人」にとっては
世に存続する意味はあるのかもしれない。

齢(よわい)40も過ぎて
いまだに世の中いろいろ腑に落ちない・・・

まとめ

ま、結局
noteでサポートも積極的に活用したいな、ということ。

たまには
言葉だけでなくて、実際に
お金が動くといいじゃないか、と思う。

✅ 野中妻のサポート方針は、
「面白い記事でした」という気持ちを伝えるため、
記事に対してしています。
当面の間、同じクリエーターさんへの重複は無しで
広くサポート活動したいと思っています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★
サポートをしていくなかで
金巻泰蔵(かねまきたいぞう)様を見つけた。
そのお名前
いらすとやさんからのアバターの
セレクトセンスに度肝を抜かれた。

勝手に崇拝している。


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