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Aseed Based Career Development思考法(2024.9.28 #1)

皆様、初めまして! tmmと申します。
9月より木下斉さんのジブン株式会社ビジネススクールに入り、
これを機にnote記事を開始致しました。

今回は弱者戦略の一つ、”Aseed Based Career Development思考法”について書いていきます。
これは、”ないものではなく、あるものだけを考える思考法”です。

日本では、苦手な事を克服する事を良しとする考え方が蔓延っておりますが、
既に自分にある強みを認識&発展させ、自分に尖りをつけ、
結果、代替不可人間になる事で弱者ながらも今後生き抜いていく事がこれから必要と考えております。

仕事はチームワークがほとんどで、
何か結果を出したければチーム内の結束や協力が必須。
スキルというよりも、私が普段チームワークをする上で心掛けていて、
自分の中で割と自然に出来る事をお話しさせて頂けますと幸いです。


〇場の雰囲気を明るく激変出来る事

こんな書き出しで恐縮ですが、”笑顔”を褒めて頂ける事が大変多く、
一つのスキルと考えております。
接客であったり、チームメンバーが困っている時、
表情を柔らげる事で相手に安心感を与え、何でも話す事が出来る場作りに貢献しております。
また相手の状況や場に応じて、 ユーモアを交えて場を和ませる話を切り出し、重苦しい雰囲気を瞬時に変える事も心がけております。

〇何考えているか話さずとも顔や風貌でおよそ把握出来る事

”表情”、”姿勢・体の動き”、”目の動きや視線”、”顔の緊張感やリラックス度”が、話さずとも何を考えているかの裏付けとなる訳ですが、
これらをよく”観察”している事が要因と考えます。
これが出来る事で解決策を予め頭で考える事が出来、
接客だったら先回りの提案、
チームメンバーへの相談対応であれば、要点を絞り解決策を分かりやすく提案する事へも繋がると考えます。

〇思いやりの配慮

これも結果的に”観察”している事が要因ですが、
思いやりの配慮として具体的に出来る事は、
”支援や協力”、”感謝を示す”、”相手の状況を考慮する”事などが挙げられます。
その結果、”信頼関係の向上”、”チームの生産性向上”、”モチベーションの向上”、”コミュニケーションの円滑化”、”チームワークの強化”に繋がると考えます。

今の職場のチームの雰囲気は大変良好ですが、約2年前の状況は悪口が聞こえてくる程最悪な状況でした。
私個人的にはチームリーダーとの関係が宜しくなく、お互いがお互いを苦手対象としておりました。
が、これでは仕事の生産性にも関わる為、自らを変える事を決意。
まずリーダーへの配慮の姿勢を言葉にする等、はっきり態度で見せる事でこちらへの態度がだいぶ変わりました。
更に、程良くリーダーを頼る事でリーダーの方からも配慮して頂けている姿勢が表れ始め、関係が見違える程良くなりました。
すると、チーム内に助け合い風土が生まれ、会話も増えていき、
結果チームで一緒に仕事をする”同志”として絆が出来たように思います。
今は大好きなチームです(*^^*)

【まとめ】

11月より自分のキャリアの可能性を広げる事を目的に、
輸入食材の販売・店舗運営のお仕事をさせて頂くべく転職致します。

私は今の職場に来るまでは、音楽を中心とした教育業や、信販会社のバックオフィスを経験しましたが、一人で完結するお仕事が割と多い状況でした。
今の現場でチームワークを本格的に学び、自分が一つのプロジェクトの責任者となってやり遂げる立場を経験させて頂き、大事な基礎を学ばせて頂きました。
11月からは戦いが始まりますが、
この学びは今後のキャリアに絶対に生かせる事ですし、更に進化させたいと考えております。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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