苦手な笑顔の考察的な(一次創作 詩446)
これを言うと、
「あー、なんかわかる」
と同意がけっこう得られるの
それはね、
笑顔が苦手
ってこと
誰かの笑顔も、渋々な自分の笑顔も
逃げ出したくなるくらいに
限界的に苦手
笑顔が楽しげだったり
とっても嬉しげだったり
自然に浮かんだりはする
それを強要されるような
「なんでオメー笑わないの?」
って裏で言われているような
そんな笑顔がめっちゃ苦手
自己を笑われるのは、んー
仕方がないか
だけど、誰かの
失敗とか間違いとか
それらを、
「笑いものにする」
のが、納得できなくてね
まあ、なかなかに厄介な
考え方とは思ってる
でも事実として
愛は地球を救えないし救える訳がないし
笑顔は人生を豊かになんてしない
なんて
うだうだ書きつつ、曖昧模糊として
何だかの薄笑いが浮かんでるんだ
あぁあ
自分が一番、気持ち悪いや
(画像はPinterestより)
未熟者ですが、頂戴いたしましたサポートは、今後の更なる研鑽などに使わせていただきますね。どうかよろしくお願い申し上げます。