届かなかった方に届いたレッスン
無事本日の先生のためのヨガが終了しました。
ご参加いただいた先生方、
参加者を繋いでくださった方々
本当にありがとうございました。
まだ来週の回も残っているのですが、湧きあがった思いがあるので残しておきたいと思います。
今回のヨガは、私が先生に思いを届けたくて企画したものでした。
プレゼントしたいのは私だったのですが、
結果的に私がたくさんのものをいただきました。
この企画をたくさんの方がシェアしてくれたり、
お知り合いの先生に案内を流してくれたり。
そのおかげで、参加者の半分以上が私も初めましての方々。
私のInstagramも知らない方も複数名いらっしゃいました。
こんな嬉しいことありますか?涙
「私1人では届けられなかった先生に届けられた」
この事実には本当に言葉にできない価値と感謝の気持ちでいっぱいです。
レッスンが終わった後、
あれも伝えたかった。
これもやりたかった。
まだまだ溢れる想いがありました。
でも反省よりも、一緒にヨガができた嬉しさとありがたさで本当にポカポカした心持ちです。
前回の記事も3日間で100人以上の方に読んでもらっていました。
noteは記事を書いたことがなかったので、フォロワーもいない同然です。
そんなアカウントの記事がほんの数日で、たくさんの人に見てもらえたのは、それだけたくさんの方に繋いでもらったからです。
ヨガの直訳は、繋がり。結ぶ。
まさにそれを体現した回でした。
私のレッスンでしたが、
私だけのレッスンではありませんでした。
こんなにあったかい気持ちになって、
こんなにたくさんの人の思いと共にレッスンをしたのは初めてです。
まだ来週もありますが、
今!この気持ちを残したいと思い、書いてみました。
改めて、
今日ご参加いただ頂いた皆さま
参加者さんを繋いでくださった皆さま
ありがとうございました!
最後に次回の先生ヨガテーマ予告📣
来週のテーマは「中庸」
教育現場って白黒はっきりつけること、多くないですか?
例えば授業の振り返りシート。
振り返りシートを書くと言われると、
毎時間絶対に書くみたいになりがち。
でもこれは書く生徒もそれを管理する先生も結構負担になったりしませんか?
それを指摘すると「じゃあ振り返りシートを止めるのか?」と極論になることも。
私は振り返りシートを書かない時もありました。
でもそれはシートを書かないだけであって、
振り返りをしないわけではありません。
振り返る手段は、書くだけではないというだけ。
例えばこちらが最後に質問して生徒が答えるのも1つの振り返りの形ではないでしょうか?
今日の授業を漢字一文字で表すみたいな時もありました。
書いてみて、ちょっと例が分かりにくかった感も否めませんが(笑)とにかく来週のテーマは「中庸」です☺️
アンケートを読んでヨガ哲学のお話が好評だったので、単純な私は来週も張り切って準備したいと思います💪
先生のためのヨガ🧘♀️
次回日時:8/31(木)22:00〜22:45
料金:無料
対象:学校の先生
場所:ご自宅(オンライン)
ご予約はこちらから
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