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生徒と息子と真逆の教育観
この前の日曜日は母の日でしたね💐
日頃の気持ちを言葉やプレゼントとして形にしましたか?
私はいくつになっても、母にお礼を言うのがめちゃめちゃ抵抗ある思春期のような娘です(笑)
思春期のようと言っても、仲も良いし大好きですが、お礼を言うのは何だかこっぱずかしい。
息子とテレビ電話をするという、息子の力を借りてお礼を直接伝えました。笑
生徒と息子と真逆の教育観
娘でもありますが、私自身も母である立場。
母である私は普段の教育観と真逆の教育観を持っていることに気付きました。
私は昔から
人や自分の成長に関わること
がとっても大好きです。
子どもが好きで教育の仕事をしているというより、
可能性に満ちている姿がかっこ良くて惹きつけられている
というのが本音です。
人の可能性を引き出すこと
人の育ちに関わること
を仕事にしたく、教育から切っても切れないでいる私ですが、母である私は、意外とこの思いと真逆でいることに気づきました。
それは
我が子が成長しようがしまいが、
どっちでもいい。
どんな姿でも
無条件に大好きで、
無条件に信じている
ということです。
人の子どもに対して、教員と言う立場・役割になると、自分の主観や感覚だけでなく論理的にも効果があるのかというのを大事にしている私です。
でも息子に関しては、
論理的な見方に全く興味がなくなります。笑
私のお腹から出てきた。
もうこれだけで、大好きで信じられる存在であることは十分証明されていると言う感覚です。
でも、きっとこれは私自身が母や父、祖父母からこんな風に接してもらったからだと思います。
来月は父の日。感謝を使えるのは少し敷居の高い私にとっては、こういう日を大切にしたいなと思います。
「これが良い」とか「この形が理想」とか、
そんなお話ではなく、純粋に自分の教育観の違いに気付いたお話です。
最後までお読みいただき
ありがとうございます☺️