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生涯運動していたい

2月17日の京都新聞の記事

102歳の宮城さん。毎日、自宅から約10分の道のりを歩く。ジムではまずトレーニング室で腹筋を鍛え、続いて約20分間、ランニングマシンに乗って歩く。スクワットをし、自転車型のマシンでペダルをこぎ、脚の筋力トレーニングで締めくくる。

凄いなって思うのと、自分もこうなりたいってのが感想。昨年末から運動を継続していて、やっぱり体調は良いし何より運動した後は気持ちが良い。生涯継続できたらと思ってる。

また宮城さんは毎晩の食前酒に焼酎のお湯割りを飲む。家では国際ニュースなどを中心にテレビを見て、日付が変わってから眠る日も。朝は8時半〜9時に目覚める。
お酒は悪いとか夜更かしが良くないのはわかってるけど、最終的にはやりたいことをして、ストレスない生活を送ることが健康には1番良いのだろう。
そういえば瀬戸内寂聴さんも90歳超えても毎晩お酒飲んで、牛肉食べてたな。

健康。最近は健康寿命と言われどうやったら伸ばせるかしばしばニュースになる。健康寿命を伸ばすことは国庫における医療費の負担軽減や、シニア層の働き手の増加を可能にし、社会保障制度の持続可能性を高めることが期待される。少子高齢化が今後さらに進むことは確定的で健康寿命を伸ばすことはマストである。

自分が筋トレを始めたのも、死ぬまで働きたいって理由もある。あと働いてるとボケなかったり、健康で居られるのもあるだろう。記事の宮城さんも90歳半ばまでバイオリンを作っていたみたいだし。
健康じゃなきゃ働けないし、働かないと健康で居られないって思ってきた。健康の為にはハードな筋トレは要らなくて、ウォーキングとかで十分。

運動と同じくらい予防・検診も大事だ。胃カメラや大腸検診などを受けていればガン化するのを防げるし、歯科検診を毎年受けていれば将来自分の歯を残せる確率があがる。健康診断、人間ドックを受けていれば早期に病気を見つけられる。

運動しようとか検診を受けるとか当たり前なんだけど、できない人が多い。自分も運動は意識的には
何年もしてなかったし。

またこんな事を考えると人生を考えるの早くない?と言われそうだけど健康に関しては今が大事だと思う。比呂ちゃんは健康で長生きしそうだし、長く一緒にいる為には健康でいなくちゃ。

一生、働いて比呂ちゃんと長く居る。
さぁ今日も運動しよ。

フルスイング!!


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