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子ども写真に見る「人間の本質的な姿」
どうもこんにちは、トモです。
前回の記事では「yousawscenes」なる日常写真フィーチャープロジェクトが始まったよ、その選者として私も参加しているからみなさんどしどし応募くださいねということについて書きました。
そのなかで、この1か月で取り上げてきた写真も紹介したんですけど、振り返ってみて自分でも驚くくらい、お子さんを撮った写真をよく取り上げていることに気づきました。例えば、これとか。
「最愛の息子」
— yousawscenes ユーソーシーンズ (@yousawscenes) November 27, 2021
Photo by @n_photo_
Selected by @tomo_kosuga
We feature photographers who take photos of their everyday lives.
日常のシーンを素敵に切り取る写真家を紹介しています。
Tag: #yousawscenes
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ユーモアがあって、好きです。
しかしあまりにも多く子ども写真を取り上げていることに気づいたため、この偏りはアリなのか?と、自分で自分を疑いもしましたが、なにせ選者は私以外に7名もいますから。私ひとりが少し偏ったところで、全体としては自然と散らばるんじゃないかなと思うことにしました。
もちろん、子ども写真以外の写真も取り上げていきますからね!
前回の記事では、単に子どもがかわいいから取り上げているわけではない、その理由についても挙げてあります。子どもそのものに着目したというよりも、視覚を通じた触覚的な作用が確かめられたから選出に至りましたと。
前回の記事を読んでいない方は、そちらからまず読んでもらった方が良いかもしれません。コチラです。
それでですね。前回は触れなかった、本質的な子ども写真の面白さがあると思っていて。今回はそれについて触れていこうと思います。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。写真にまつわる話を書いています。楽しんで頂けましたらサポートしていただけると嬉しいです。