憧れのカハラホテル⑥ ~ホテルステイ1番の目的は読書『200光年から宇宙を旅した少女』
SAYOちゃんが贈ってくれたサイン入りの本…
SAYOちゃんが「覚醒して 龍が見えるようになりました…」と 教えてくれたのは 確か3年前の夏の終わり…。
「ふむふむ、SAYOちゃんなら ありそう~!」彼女なら神様も応援したくなるはず…。SAYOちゃんって そう言う人…。
そんな SAYOちゃんに『神との対話』と 言う本を贈ったのは 今春 彼女から「シンガーを休業します」と 連絡があった後…。この本はⅠ Ⅱ Ⅲ と 3部作で 私のバイブル的な本。
私のお気に入りを「今まで長い間、ありがとう~!」の感謝を込めて贈ったのですが、その中の「小さな魂と太陽」…と言うお話が ある日 彼女が観に行ったお芝居の題材に使われていたそうで 監督・演出・出演をされたアクメーネさんの本を買って サイン入りで贈ってくれました。
私達は 相対するもの(善と悪・光と闇・喜びと悲しみ… など)の両方を知ることで それぞれの存在を認識できるわけで、善だけ…光だけ…喜びだけ…しかない世界にいると それが善なのか…光なのか…喜びなのか…と 言うことが分からない。比較対象物があるからこそ理解できる。
嫌い…と感じることがあるからこそ、好き…を感じることができる…。比較対象物の存在は 大切なンです。
だから、好きになれない人や 心地良さを感じない環境は 実は有難い存在なわけです。そう、気付かせてくれる…と言う意味で なくてはならない存在だから…。だから、好きにならなくても いいけれど、感謝できると自分が楽になれます。
(もし感謝できれば、必要以上にフォーカスしなくなるので 好きになれない人や心地良さを感じない環境の事ばかり考えて 心が乱れることはなくなるはず…。相手や環境は変えられないけれど、自分の捉え方なら変えられますからトレーニングする価値ありです。)
ちょっと話がズレましたが、チェックアウト前夜『200万光年から宇宙を旅した少女』滑り込みセーフで読み終えました。予定ミッション終了~! つづく…