横浜関内 馬車道のあるお店で こんな看板が…
横浜関内~元町の飲食店のオーナーさんに お目にかかって「スタッフが揃わなくて…」「アルバイトが すぐ辞めちゃう…」と 言う話を耳にするようになったのはコロナ禍が収束して飲食店が通常営業に戻り始めた頃から…。
馬車道の飲食店さんのお店の前に こんな看板が出ていました。
≪本日は急な人員不足の為
ご案内・提供にお時間を頂いています
誠に申し訳ございません≫
私も飲食店を営む身、他人事ではありません。ホントーに人材不足です。人口が急に激減しているのでもないのに どうして働いてくれる人が 不足しているのか…不思議です。
「起こる現象には意味がある」と言いますから この事にも きっと何か意味があるのでしょう。ただ、働くって どんな仕事を選んだとしても自分のための学び…があって そこで学んだことや人間関係を通して その次のステップに進む道しるべが隠れているているンだけどなぁ~。(だから、働くって いいよ…って言うことですが…)
TikTok のような短い情報が次から次へと出て来ることに慣れてしまうと 好きなものにだけ脳が反応するようになって 集中力の低下や依存症になりやすい脳になってしまうのだとか…。そう言うことにも関係あるンでしょうか?
AIも SNSも これからは共存して行く必需品だけど、自然の中で身体を動かしながら 五感を十分に使ったり、リアルな人間関係で 繊細で千差万別な人の感情と向き合うことがゲームをするように楽しめると いいですよね。
今までできなかったことが 出来るようになった時の喜び…、仲間と何かを達成した時の喜び…、他者から認められた時の喜び…って 日々少しずつ積み重ねた先にあって その感動までの過程の笑ったことや泣いたこと 怒ったことって宝物なんだけどなぁ~。