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呼吸のできるお金の使い方
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愛のエネルギー家事、このシリーズが好きで
3冊目のこちらを読了。
今回はお金に関して。
お金を使い方て、幾つになっても私は
うまくできなくて。
計算も苦手だし、数字も苦手だし、
たまにあれ?これ何に使ったけ?て
なって怖くなったり→ちゃんと確認すると、
必要なことに使ってたりするのに、
わからなくなって不安になったりと。
まーお金に関して苦手意識が高くて。
これは家計簿つけろとか、
お金の管理とかいうことじゃなくて、
どんなふうにお金を使ったら、
相手も自分も心地いいかなとか、
愛の交換ができるか、が書いてあって、
あーこんなに使ってとか
罪悪感出たりするんだけど、、
でも、お金を払うてことは
何かと対価交換してるわけで
なくなるわけじゃないんだよね。
何かを得てるのにそれを忘れて
なくなった、て思ってしまう自分の意識が
こわいなと、思っていたところに、
この本を読んで、ホッとしたし、
安心できた。
お金を得るために躍起になって頑張らなくても大丈夫です。お金は空気のようにそばにあるものです。毎日穏やかな心で、すって(得て)
はいて(使って)を繰り返せば幸せな付き合い方ができます
まさにページを開けたらこの言葉が書いてあり。
なんだか安心した気持ちになりました。
「ない」を考えると動けない、「ある」を考えると動ける時に動ける
まさにだなぁと、でも一人ではできない時もあるので、他者の力を借りて見立てを変えていくとも書いてありました。
一人でなんとかしようとしないで
いろんな考え方を取り入れてみる。
一方向からではなく逆なのか、ななめからなのか
下からなのか、上からなのか、それぞれ別の視点から考えてみる。てことが、大事だなと。
今できることをやってみる。
ないと思うからない中で何ができるか、
できることをしてみる。
また、お金は動かないと入ってこない、
困ったら転職活動してもいいし、
それが無理なら役所に連絡してみてもいい、
とにかく動くことでお金は、入ってくるとも。
他にも色々ありますが、、
身の丈にあったお金を使うというのは
あるものを買う時、息ができるか?
呼吸のしやすさもポイントとも。
私の経験では、身の丈にあってない
買い物した時に、呼吸くるしいし
なんか、買った後も楽しめなかったり。
高額なものを買うなてことではなく、
その人その人の器によって
必要なものが変わってくる。
どうしても高くても本当に欲しくて
その後も、嬉しかったりずっと大切にできるなら、それは買い、とも。
色々身に覚えがありすぎて。
お金はエネルギーとはよくいいますよね。
どんなエネルギーを出すかで、
変わってくる。
やっぱりいいエネルギーで
渡したいし行ってきて欲しい。
そう思うと大切にしつつ、自分が
本当に使いたいことに、お金を愛の交換
をしていこうと思うのです。
物質的に見えるものなのに
お金が怖いと思ったり
不安になったりするんだけど、
これ読んで、私らしく少しずつやってみようと。
何にいくら使ってるのかも
可視化していこうと改めて。
→ついサボってました。
どんな感情で使うかてのも大事ですね。
ぜひこの本おすすめです!!
よかったら読んでみてくださいね!