あのころ、 誕生日
2005年3月8日の日記
本日、私の記念すべき誕生日。
小さな子どもがいたら、自分の誕生日なんて通常営業の中の一日。
年をとって、いいこと悪いこと両方あるだろうし、
幼いことで、いいこと悪いこと両方あるだろう。
元気いっぱいの子供たちを見て
いいなぁ、と思うことがあっても
彼らには彼らなりの生きにくさがいっぱいあるんだろう、と思う。
その生きにくさの主たる原因が
私でないように気をつけよう、と誓う今年の誕生日。
昨日の夜から
「明日おかあさん誕生日だから
起きたらおめでとう、って言ってね」と
ほぼほぼ脅迫してたので
「おかーさん、おめでとう」と朝、言ってくれた
ききわけのよい娘たち。
「ろーそく消すのは私たちがやるからッ!」
誕生日の意味、わかってないんか〜い。
========================================================
なかなかイベントに手間ひまかけてこなかった我が家で、それは現在も変わってません。たまたまこの世で縁のあった人たちを大切にして生きていきたい。娘たちが生まれてから書き始めた育児日記も、後々娘たちに読んでもらいたいと思って続けてきた。もはや、今書いている日記や手紙のたぐい全てが、遺書のように感じる時もあります。
「あのころ、歌う育児生活」
https://note.com/tomoko38/m/m02e9daf0af75
トモ子公式サイト https://milky-music.com
ショップ(CD/楽譜販売)https://milkymusic.theshop.jp
YouTubeチャンネル「トモ子」
https://www.youtube.com/channel/UCVS2ix0pjF7tduW51Y4_h9w
お問い合わせ info@milky-music.com
ここから先は
あのころ、歌う育児生活
娘たちが幼かった頃の育児日記と「歌う育児生活」オリジナルソングを紹介しながら、あのころを振り返ってみて、今、思うこと。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?