ぼくのスピード

なぜかパッと心の中に思いついた言葉。

私、ではなくて、ぼく。

なぜかわからないけど。


30分というスピードの流れる速さが、その前の30分よりも速かった。

一つのことに集中しようとして、集中できなくて、周りの音が気になって、それでも集中しようとして、あっという間の30分だった。

瞑想している時の生活音が気になるのは、集中できていないのかな?と、思うけど、本当にうるさい。こんなことを言ってはいけないかもしれない、と思うけど、うるさいものはうるさい。し、きっとそれが気になってイライラしてしまうのも、うるさいということに対してのイライラと、もうちょっと周りに気を使えよ、と思わせる、父に対してのイライラだ。

本当に申し訳ないと思うが、どうしても父と母とは考え方や価値観が合わない。

とはいえ自分自身も割と身勝手な方なので、きっと父に似たのではないか、と思っているところもある。遺伝子がそうなんだろう、と勝手に解釈している。まぁ自分では父よりはマシだと思っているが、主観なので人からみたら同じかもしれない。


そんなことを思う就寝前の時間。

この時間に一つのことが頭に浮かぶと、次々といろんなことが頭に思い浮かんでくる。それをこうやって言葉にすることが最近楽しい。

誰に伝わるわけでもない、誰かに伝わるのかもしれない。

そんなことも考えながら書いている。

しかしポンポンと思いついたことを書いているから、きっと意味不明かもしれないなぁ、とか、思いながら。

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