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続けるという話 継続は力なり!!

さて、今日もVBAの作業をしております。

お盆休みですが、関係なくやっています。

というのも、やっぱりこの手のものは、時間が経つと忘れてしまいます。
これまで仕事で日常的に使っていれば別ですけど、学習を始めてここ数週間の僕には、知識を習得しても忘れては意味が無いな、て感じており、お盆休みもナシでやっております。

でも、これが決して苦痛なわけではありません。分からないものは分からないじゃないですか?
で、それを分かるようになるまでやりたくなるのが自分の性格でして、ついやってしまうんです。これについては、いい性格持ったな、て自分で褒めております(笑)


で、前回の記事でも書きましたが、VBAやプログラミングと、人生についてをつなげて考える、そして記事にするのが自分の中で流行っているので(どんな流行り???)、今回もそれを継承して書いています。

前回の記事をまだ読んでいない方は、こちらも読んでみてくださいね。

で、前置きが長くなりました。(すまん)

VBAの学習を始めて思ったのが、初めてだと分からないことだらけじゃないですか。
それで、「分からないよぅ、きぃぃぃ!」てなって、途中で辞めてしまうんだと思います。

ある調査によると、何か目標をもってやろうと始めても、42%の人が、1週間で辞めてしまうんだそう。

要は、続ける、継続する、ことがなかなか出来ないんですよ。
これはめっちゃ分かります!僕も、継続出来ずに止めたものはたくさんあります。
特に、筋トレ・・・。

筋力をつけたい!、と思って筋トレをやっていたんですが、だんだんやらなくなって、2週間ほどで自然消滅してしまいました。

これは、継続する方法が間違っていたようです。

どういうことか。
始める時は、「よっしゃぁ、やるぞ!」と意気込んでやりますよね?
でも、その気持ちをずっと維持できるかというと、無理があるんですよ。そうじゃない。

この場合、まず、小さなな目標を立てること。
例えば、1日で10分だけやる、とか、1日でひとつの構文の意味を理解する、とか。
このように、小さな目標を毎日つづけることで、自己効力感が上がります。

自己効力感とは、

自己効力感とは、目標を達成するための能力を自らが持っていると認識することを指します。

簡単にいえば、「自分ならできる」「きっとうまくいく」と思える認知状態のことです。

スタンフォード大学教授で心理学者のアルバート・バンデューラ博士によって提唱された概念であり、英語では「Self-efficacy」と表現されます。

GLOBIS CAREER NOTEより

これが上がることで、やる気が出て継続することが出来る、という訳です。
1日の量を小さくして始めてみてください。

始めは、「こんなんでいいの?」て思うぐらいがよくて、それで1週間続いたら、次の1週間は、もう少し量を増やしていく、このように続けていきます。

そして、3週間ほど続けていくと、身体が習慣化されて、何も考えなくとも続けるようになるそうです。

最初の3週間が超大切なんですね。

これからも継続してVBA、やっていきますぞ!

ただ、仕事で与えられたミッションなので、あまりゆっくりとはしてられない。スケジュールをしっかり組んで進めていきます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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