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#種差別をなくそう動物解放マーチ2020名古屋 を応援します! #菜食で気候変動を防ごう!
東京駅構内で売っているヴィーガン担々麺はいつ食べても美味しいです。
今日も名古屋ではアニマルライツ活動があるようです。
私は今岩手への道中なので参加は出来ませんが、アニマルライツ活動の進展を祈らせていただきます。
岩手と言えば、小沢一郎先生と宮沢賢治と言う、二人の偉人がいます。2人とも菜食主義者であると言う共通点があります。
もっとも、小沢一郎先生は選挙と正月は肉を食べますが。
政治家は票にならないことはしません。肉を食べた方が票が増えると言うことに、今の日本人の感覚が現れています。
私が菜食をしているのは、健康になりたいからではありません。
今の時代、健康は金で買うものです。庶民には身体の健康など、縁遠いもの。しかしながら、私は心が健康だからそれでよいのです。
私が菜食をしているのは、第一には動物のためですが、日本のため、人類のためでもあるのです。
人間は自然の生態系の一部です。小沢一郎先生も「人間中心主義では良くない」と言っていましたが、その通りであると考えます。
世界で生産している食糧の三分の一が家畜の飼料になるような状態は、明らかに健全ではありません。
只でさえ人口増加で農地が減っているのですから、その三分の一を人間用の食糧に回した方が、絶対によいのです。
日本では残念ながら、農協が率先して「主食用米を減らして、飼料用米を増やそう!」としていますが、只でさえ食糧自給率が低いのに、率先して自給率を減らしてどうするのか、と言う話です。
今、世界中でそう言う感じです。肉食が食糧危機の理由の一つになってしまっています。
私は別に菜食を押し付けようとしているわけでは、ありません。ただ、推奨しているだけです。
肉を食べなくても私は元気ですし、そもそも、肉を食べたいとは思えません。
押し付けられても菜食主義者にはなれないと思います。なので、私は菜食でも元気に楽しく生きている、実例として生きていこうと思います。
#種差別をなくそう動物解放マーチ2020名古屋
#菜食で気候変動を防ごう
#菜食で動物虐待を減らそう
#ヴィーガンはフード左翼ではない
#ヴィーガンは食事制限ではない
#ヴィーガンは健康法じゃない
#ヴィーガンは動物のため
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