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「ダークツーリズム入門」
そうだ!俺も「ダークツーリズム」が大好きなんだ!
今までで一番長く滞在したフィリピンでも、スラム街散策やムンテンルパ刑務所の訪問、スモーキーマウンテンのあった場所等に怖かったけど足を運んでた。
今、熊本でも、時間があれば調べて、ハンセン病の収容所、水俣病の博物館、戦争遺物、被差別地域などに好んで行ってる。
その前にも、大きな事件・事故・連続・大量殺人が起こったところや裏文化の博物館等、隠された地域、悲惨な歴史や遺物のある場所は、国内外問わずに可能な限り行ってた。ハワイやサイパン、グアムなどリゾート地でも、何よりもまず戦争遺物を辿ってたなぁ。
ダークツーリズムとは、戦争や災害をはじめとする悲劇の記憶、“負の遺産”を巡る旅のことだ。
なんでわざわざそんなところに?だが、メディアで触れるのとは違った、そこで生きた人間の悲しみや嘆き、狂気などを、直に肌で感じることができるような気がするからだ。やっぱり実際に現地に行ってわかる雰囲気ってのが絶対にあるもんだ。そのスリリングさを求めて行くのだ。
アムスのアンネ・フランクの隠れ家も、ベトナム戦争博物館も、津山30人殺しの村も、戦艦ミズーリも、あさま山荘も、仙台原発も、全てそうだった。
本では、日本、欧米、アジア・アフリカ篇と紹介してるが、日本は戦争に関するところが多い。
載ってるところで俺が行きたいのは、とりあえず、連合赤軍の山岳ベース跡地、日航機墜落の御巣鷹の尾根、ハンセン病の収容所・長島愛生園だな。
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