世界と人間
世界があって人間がある、じゃなく、人間があるからこの世界がある、と思う。
あくまで我々の生きてる世界は人間が主体なのだ。人間が観測できて初めて宇宙が、星が、惑星が存在するという意見に賛同する。
空を見上げると、ほとんどが過去のものだが、宇宙の果てというものを数字の上で理解できても現実に認識することはできない。思考の限界に至るのだ。我々は無限(であろう)の世界の上に存在することをとても不思議に思う。
だからこの世界に宇宙から宇宙人がやってくることはない、と思う。宇宙人というものは、もし存在するなら違う世界の存在だと思うからだ。
あるいは我々の世界と、その違う世界との橋渡しが出来れば、宇宙人というものとの遭遇はあるかもしれない。
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脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。