体裁と勇気
人の目、
他人の評価、
世間体。
いろんな要素が、
人の心に絡みついて、
判断を濁らせる。
サラリーマンの心、
ホームレスの心、
小学生の心。
一人一人の正義と理念があって、
本音と建前が擦れ合って、
そんな摩擦熱が自分の心に火傷を残して。
大切な本当の声を、
声に出すのには、
なんでこんなに勇気がいるのか。
その勇気の先に、
凄く爽やかな風が、
吹きそうな予感はしているのに。
裸になってその風を、
感じるにはまだまだ、
脱がなきゃいけない服が、
僕の体を纏っている。
ともですっ、最後までご覧頂き本当にありがとうございます^^