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何処から生まれてきたのか 何をしに生まれてきたのか 小さな粒の一つ一つに 生きゆく命の一つ…
舞い上がった砂と潮風が、 僕の顔にこれでもかと打ち付ける、 僕が生きていること、 呼吸をし…
目を閉じて 感じよう 風の音 波の音 空気の湿り気 太陽の光線 ほら 足先から少しずつ とけて…