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◆5次元的にビジネスゲームを楽しむ方法とは?

「資本主義社会」において
ビジネスゲーム』は、

自身の「能力」を活かし
刺激的で興奮するものです。
 
一方で、
 
『ビジネスゲーム』で
失敗してしまうと、
 
*ストレス・恐怖・
 フラストレーションなどの
 精神的にネガティブな感情…

*肉体的な不調…

*時間の制約…

*人間関係のトラブル…

*成功と挫折のくり返し…
 
など、大きな代償を
払うことになります。
 
また、
 
『ビジネスゲーム』に

*時間

*お金

*エネルギー

を投資したとしても
欲しい物が手に入らなかったり、
 
たとえ手に入れたとしても
思っていたよりも満足感が
なかったりします。
 
ここで、
 
『ビジネスゲーム』のルールを
見てみると…
 
*「お金(資金)」の量は限られている

*「収入」と「支出」がある

*「収入>支出」にする必要がある

*「利益」を出し続ける必要がある
 
ということで、

このルールに基づき
ビジネス戦略を
立てることになります。
 
そして、
 
『ビジネスゲーム』は、

*競争の原理

*景気

*市場

*時代の流れ

などに左右されます。
 
で、
  
『ビジネスゲーム』というのは、
 
*お金や成功にはリスクがつきもの

*明確なゲームの終わりがない

*ほかのプレーヤーは
 コントロールできない

*上には上がいて満足ができない

*代償を伴う
 
ことになるので、
 
限界」や「制限」を感じて
実は失敗するような
仕組みになっています。
 
以上がこの世界で行われている
3次元的な『ビジネスゲーム』ですが、
 
もし、5次元的に
『ビジネスゲーム』に取り組めば…
 
*『ビジネスゲーム』を、
 純粋に楽しみのためだけに
 プレーできる

*自分が好きなことだけ、
 気が向くことだけをやれる

*時間と自由を手に入れる
 
ことができます。
  
ここで、
 
ちょっと話が変わって
人間が抱く3つの疑問である
 
1.「自分は何者か?」

2.「自分はなぜここにいるのか?」

3.「自分の目的は何か?」
 
について考えてみます。
 
本来の自分』というのは
「無限のチカラを持つ存在」であり、

日本的に言えば
』というものです。
 
『魂』は好奇心旺盛であり、

創造的な表現で経験をして
感情」を味わいたい存在です。
 
この「感情」を味わう
経験をするために
「無限の存在」である『魂』は、
  
限界と制限のある
 
*「3次元の仮想世界」

*「肉体を持った人間」
 
を創造しています。
  
で、
  
『魂レベルの意識』のまま
人間の肉体に入っても
新たな「感情」は得られないので、
 
「無限の存在」であることを
一切忘れさせて、
 
「3次元の世界こそ現実だ」
 
と錯覚させるような
人間レベルの意識』を創造して
肉体に入っています。
 
そして、
  
『魂』が味わいたい
「感情」を得るために
創造したストーリーが、

使命」や人生の「目的」に
なっています。
 
なので、
 
『魂』の第1段階の目的としては、

この3次元の仮想世界の
幻想こそが現実だと
「人間レベルの意識」に
錯覚させることであり、
 
「無限の存在」とは正反対の
 
限界や制限を感じる
 ダメダメな自己像

 
を信じ込ませることです。
 
そもそも、
 
この仮想世界や
「創造物」が生まれる仕組みは、
 
*『意識』

*『フィールド』

*『パターン』

*『チカラ』
 
が構成要素になります。
 
具体的には、
 
1.魂レベルの『意識』が
  
2.無限の可能性を持つ
  エネルギーの『フィールド』に
 
3.創造したい『パターン』を送り込み
 
4.『チカラ』を与える
 
ことで「創造物」ができます。
 
そして、
 
この『パターン』というのは、
観念』に当たります。
 
「限界がある」という『観念』があると
ネガティブな考えや感情が起こり、
 
出来事を「判断」して
「結果」がリアルだと感じて、

『パターン(観念)』を強化します。
 
つまり、
 
起きてほしくない
仮想世界の出来事を
ますます強化することになるのです。
  
では、
 
理想の世界を築くには
どうしたらいいのか
ということですが…
 
1つのキーワードは、
感謝』です。
 
「価値あるもの」を受け取ったら
自然と湧き起こるのが、

『感謝』の気持ちです。
 
なので、
 
『魂』が与えてくれた
仮想世界の出来事に
『感謝』することで、
 
どんどん感謝したいことが
増えてきます。
 
また、
 
この仮想世界で
 
*最大のチカラ

*最大の嘘

*最大の幻想
 
というのは、
 
「無限の存在(魂)」が
ひた隠しにしてきた
  
*「不快さ」を感じる場所

*「恐怖」で避けていた場所
  
にあります。
 
なので、
 
『魂』の第2段階の目的となる
5次元的なチカラを
取り戻すためには、
 
1.「不快感」・「恐怖感」から
  逃げずに直視すること
 
2.不快・恐怖の感情を
  「MAX」まで味わう
 
3.感情がピークに達したら、
  
  本来の自分は『無限の存在』であり、
  これは「幻想」で
  「フィクション」であると
  真実を告げる
 
4.『魂』と『創造物』に感謝する

 
というプロセスを行うことです。
 
斎藤一人さんは
 
「私は愛と光と忍耐です」
 
という言霊をこのプロセスに
使っていますね。
 
最後に、
 
人生の成長への旅というのは、
 
1.「無限の存在」という記憶を
  忘れて生まれてくる…
 
2.限界や制限のある「有限な存在」
  という記憶を強化していく…
 
3.「逃げていた経験」を体験し、

  「避けていた感情」を
  直視することで
  真実を解き明かしていき、
  
  『魂』の記憶を
  徐々に取り戻していく…
 
4.限界を突破して
  「無限の存在」に還っていく…

 
ということかもしれません。
 
人生の本質というのは、

『本来の自分』を信頼して 
やりたいと感じたことをやり、
  
楽しみ・喜び・感謝の
『感情』のサイクルを
まわすことですね…

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