見出し画像

自分を導くのはだれだ?

今日もちょっと想ったことを自由に綴る,「想いのコラム」です。進むだけなんだよ日々は。そういうような話です。


何かに迷ったときどうしてますか?

こっちにしようか、あっちにしようか。。。どうしよう!!!
大きな事柄小さな事柄限らず「迷うこと。」というのは生きていてめちゃくちゃあることの1つとおもう。そんな時、みなさんはどうしているだろうか?
1,気心知れた友人や家族に話を聞いてもらう
2, サイコロを振って決める
…… (選択肢が少ないw)
いや、黙ってじっと、心が決まるまで待つタイプの人以外はほとんど
1、なのではないだろうか?とおもう。かくゆう私もまさに!!!ずっと、ちょっと前まで完全に1なタイプで、ちっさいことはほんと決められない時なんて妹にいっつも相談して、、、、、、、、なんて日々を送っていた。


『私生きている価値ないかな』とか言う言葉。

急に過激な見出しになっているが、そういうことを言う人、思う人もいたりするとおもう。最近、そういった類のことについて考えていた。(私がそう思っているのではなく、そういう問いとはどうなのかということ。)
その時ふとおもったのである。「価値あるなしじゃなくて、生きたい!!というものを作って進むだけだ!」と。
だれかにとって価値があるから生きると決めるのか?そうじゃないだろう。
むしろ「このために生きたい。」生きる理由が必要なら、自分でその理由を見出すしかない。と言うか、生きるんだ。と、自分が決めるしかないということ。だただだ、そうやって、
ちいさな迷いへの決断からはじまり、息をして日々生きていく。ということも、自分が選んで歩む道、ただそれだけだということなのだ。


どっちへ進むか導くのはだれ?

タイトルの問いへの答えはもう、おわかりだろう。自分自身を導いていけるのは「自分」だけなのだ。環境がどう、幸運不運だなんだつったって、それをどう感じるかは自分。そのあとどんなステップ踏むかは自分。選んでる道、そこ歩くって決めたのは自分しかいない。そもそも何か不満があるならその道から方向転換するのみだって思うから。そう思えば、何が大事かったら「どっちへ行きたいか?」自分がイメージングできてるかどうか、ってこととか、先のなりたい行きたい世界を持てているのか?ってことが大いに大事になってくるってわけで。それをやってこうよっていつもおもうわけで。



それでも導くことを手伝えるなら。

事業もまもなく11年目に差し掛かろうというところまでくると、
「一歩進むためには?」と相談を受けることも多い。スターバックスのマネージャー時代からスタッフが次の目標へむかっていくための1on1という面談を異動しながらも数店舗、たくさんのスタッフとしてきたし、今はメンターという名前で人様の事業に寄り添い、仕事をすることも多くなってきた。

そもそもメンターとはネットで調べると
自身が手本となり新入社員や若手社員に助言・指導をし、個人の成長や精神的なサポートする人。対話を通じてメンティー自身が気づき、答えを見つけていくよう導く。相談内容も、仕事の進め方や中長期的なキャリア形成、ワークライフバランス、職場の人間関係、プライベートに関することなど、多岐にわたる。」
と出てくるが、書いてる通りメンターが具体的になにかしてあげるわけではない。課題を共に紐解き気づきを促していく中で「本人がどう動くか?」が最も重要なわけで、そこがなければどんなメンターをつけようと何にも変わらないのは当たり前である。あなたの道はあなたの足でしか歩めないんです〜〜〜!!!!!!。ってことだから。

いつも思う。人それぞれ、自分のペースだし自分らしくだから、それぞれでいい。だけどもし、自分自身が本気で進みたい!って思うなら、「自分自身」で進める道をしっかり進もう。心のメンターとなる拠り所を作りながら、
かつ、「自分自身が決めればどこにだっていける人生。」と確信し歩みを進めることができるようになれば、もう最強なのだから。
厳しくもそうわたしはエールを送りたい。特定の誰に向けてもいない。でも頑張りたいやりたいんだとおもってる人へ。やってやろうぜ!!って思うから。最終的に決めてるのは自分。自分を導くのは自分。
その自分としっかり繋がりながらね。

心の拠り所としてw も、もちろん
事業相談として、またパラレルキャリアや、事業主になるまでの移行期のバランスなどでメンタリングすることが多いです。希望する方がいたらこちらで受け付けてます。


宣伝したかったわけではないのですが、最近思うことがあって書いているうちに最終的にこうなりましたw  でもいろんな段階からそれぞれがステップアップするのをサポートするメンタリングはとても好きな事柄。
これからも必要としている方へ向けて活動していけたらとおもっています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?