小野寺智美|ファッションデザイナー|起業家の日々の綴り
自社で製造しているオリジナルブランド服と、 気楽に着まわせる既製品のコーディネート紹介です。
あ〜今更おもう。『しっとりリネンのロングワンピースが今すぐ着たいなあ。』もう!もうちょっと早く、未来のわたしのこんな思考を読み取ることができていれば!!!(これから作るけど。) そう、服作りはいつも先取り。季節先取り。世のファッションはもっともっと季節先取り。そんなアパレル業界のすみっこ〜の方で、世のファッションのサイクルに乗らず服を作りブランドとして発信して、、、そして地方でもできるものづくりとして。北海道にてやってきたこと。 きちんと事業にして10年ついに経ったか。と、2
ブランドSjunde himlen.事業として走り出して2024年11月で10年目突入。 こつこつと積み重ねてきた「あなたに寄り添う服」としてのヒムレンの服たちとその歩み。どんな10年目にしようかな?♪いろんなことを想像していますがどのシーンでも「それを楽しむあなた」=服を手にしてくださる皆様のお顔が浮かびます。 oto designとして開業して。 すっかり秋模様。作る洋服も中厚地のコットンリネン楚材に、暖かさを感じる風合いのものが増えてきています。 さて季節が変わると
今日もちょっと想ったことを自由に綴る,「想いのコラム」です。進むだけなんだよ日々は。そういうような話です。 何かに迷ったときどうしてますか? こっちにしようか、あっちにしようか。。。どうしよう!!! 大きな事柄小さな事柄限らず「迷うこと。」というのは生きていてめちゃくちゃあることの1つとおもう。そんな時、みなさんはどうしているだろうか? 1,気心知れた友人や家族に話を聞いてもらう 2, サイコロを振って決める …… (選択肢が少ないw) いや、黙ってじっと、心が決まるまで
いつもはお知らせや服のことについて書いていたけど今日はちょっと想ったことを自由に綴る。朝から午後の打ち合わせが気になって、心が疲れ気味だから、積み上がった仕事は一旦脇に置いておいて、心の中を吐き出そう。 そんな「想いのコラム」はじめてみます。 友人を羨ましくおもったとき。 学生時代。いろんなタイプの友人がいた。みんな個性豊かで、意志の強い私の横にいるにはとっても優しい素敵な友人ばかりだった。 その中に自分のやりたいことに向かって「いつもナチュラルに導かれて進んでいく」尊敬
十勝で生まれたもの〜食やクラフト〜 さて7/17からスタートしました〜とかちたび〜2週目に入り7/24からは食品はチーズ、そして新しい作家さんの作品も並びました! フェアの詳しいことは前回の記事で書きましたが、30日日まで2週に渡り十勝地方での魅力的な「食、もの、コト」が大丸札幌七階にて体感できるようになっております!! お好きな色で彩るシルクスクリーン体験はいかが? かわいい北海道の動物たちが描かれたバッグやクッションが並ぶ、こちらのお店は帯広「つんつく店」。ものづく
十勝で生まれた生活にまつわる様々なもの。 いよいよ本日からスタート…!!! 数ヶ月前より相談を受けコーディネートを手伝っておりました企画が開幕を迎えました。 「食とクラフトでめぐる〜とかちたび〜」ということで今回は十勝で生まれたブランド、作家作品、そして焼き菓子にパン、自家焙煎のコーヒーまで。 朝起きて、口にするもの、そして身につけるもの。手にしたい大切にしたいもの。暮らしの中で楽しめる様々なアイテムがfrom十勝でが集結したイベントになっております! 十勝の魅力は一言で
こんにちは。ブランドSjunde himlen.デザイナーともみです。どうですか?本日のタイトルは(笑)。なんか不思議ちゃん風なタイトルになってしまいましたが、最近ご依頼いただき「思いを製品化」することが増えてきました。 そんな仕事と素敵なご依頼のみなさまの作品紹介です。 『魔法みたいだよね。』って言葉。 そういえば洋服を作り続けてきた中でとある方に言われました。 「実際イメージを目の前に現実化する、服作りって魔法みたいだよね!」と。ふむふむ。言われて実感。たしかにそうか
みなさまこんにちは!! もう!!!newopenに向けて vol1とか名付けてvol2があたかもでるかのように書いたnoteから早1ヶ月。まじで忙しくてもうopenしてしまいました!!2024年4月20日openした新生HIMLEN07store。どんなお店を北海道芽室町につくったのか?!今日は書きたいとおもいます。 森のアトリエショップから飛び出て2年。 「森のアトリエがつかえなくなる!?」 そんな騒動から2年。 そう、今も変わりなく使えておりますアトリエなのですが当初
HIMLEN07store.アトリエショップが始まった2020年から早4年。 仮店舗などの異動もながらやっと本拠地という場所でのオープンが決定! 芽室町にて2024年4月20日オープンに向けて段々と進むお店作りを記録していきます。どんなものが並ぶの?お店のレイアウトはどんなふうになるの?と楽しみにしてくださると幸いです! デザインプロダクトショップとして。 白い建物。真っ白な空間。 カラフルなものが映えるであろう空間。 いつもお店作りするときは「空間をじっくり感じてから」
こんにちは!天然素材の洋服デザイナーのともみです。 あっというまに2024年も2月に、、!!すごく気温が低く寒い日が続く北海道ですがみなさまが元気に過ごされていますか?♩ 気づけば事業を立ち上げて今年の秋で10年になるのです!! そんな節目に向けて今年の目標とともに事業立ち上げ、ブランド運営のことの振り返りを綴ってみたいとおもいます。 「あなたに寄り添う服」。 ブランドSjunde himlen.(ヒューデヒムレン)。 七番目の空の意味があるブランド名。あなたのいつか辿り
One cup at a time, one customer at a time まさに朝、そんな心を感じれる一杯を手にできたような気がする。 良い朝の始まりを体感した本日。 バタバタと忙しい朝 「今日のコーヒーはどうしようかな?」 自分で淹れるか、コンビニで買うか、いや、今日はスターバックスのドライブスルーにいよう!と決めて仕事場まで車を走らせる途中に立ち寄る。 さて、「One cup at a time, one customer at a time 」とは。 誰も
いやいや!!前回の感傷的なnoteから随分と日が経ってしまいました!!! 「心を忘れる」と書いて忙しいなんだよ!!とよく言いますが、 忙し〜忙し〜なんて言葉にできてるうちは序の口。言うことも想う忘れて走っているとき、そのときこそまさに「心を忘れるほどの忙しさ」!!w そしてまさにそんな年末年始を過ごし、やっとnoteで文章をかけるくらいまでの私に戻ってきました、お久しぶりですデザイナーのともみです。 ほっと一息。お友達のお店で、お友達と待ち合わせ。 そのオリジナルのジンジャ
秋。絶賛苦しみ中!!!!!! そーか、これをトラウマというのか!!!爆 深いものにはなかなか気づかない。 というか、気づかないことで自分を守るのが人間なのだ。その深い傷を見つめた時、ジクジクと痛み出し、でも、それが回復❤️🩹のためには通過しなくちゃいけないことものでもあると。 一世一代今超えたいこと、大きなことに取り組んでるのだけど、心が揺れる、揺れる、揺れる。 当然だよ、大丈夫だよ、そりゃそうだよと声をかけると、涙が溢れる溢れる。 本当平然とした顔でできることじゃない
天然染めブランド [Clawl.natural dyeing]をリリースしてから新聞、雑誌にラジオ、たくさんのメディアに取り扱っていただき感謝感謝でありますが、 今回は関東で放送のTVに取材していただき、9月15日に放送されることが決定しました。 番組名 マイターニングポイント(関東ローカル) /22:54~放送 未来を変えようと挑み続ける冒険者のターニングポイントに注目しながら目指す未来や夢に向かって奮闘する姿をみつめるミニドキュメンタリー。 ナレーションは趣里さん。
洋服をつくる、、それは着るその方を「さらに輝かせる」かのようにフィットし寄り添うこと。私はいつもそう思って洋服を作っています。 今回は自分が大ファンであり、この時代に光を放ち続ける生粋のスター下津光史さんと衣装のお話です。 北海道ライブ/初帯広講演を行った2023年の夏。 下津さんといえば、知る人ぞ知るミュージシャンですが、踊ってばかりの国のはじめ、GOD ,おばけなど他にも活躍するミュージシャンたちとのさまざまな活動もしています。 「踊ってばかりの国」とは?「下津光史
7/22にめむろ新嵐山スカイパークで行いましたマーケット&クラフトイベント「暮らしの彩り〜forest yell!」。 述べ700名程度のお客様にご来場いただき、大盛況で終えることができました!ご来場いただきました皆さまありがとうございます! その日のイベントレポートです。 お天気に恵まれた今年のイベント 美しいフィールドが広がるめむろ新嵐山スカイパーク。 キャンプフィールドの手前にあるハンモックエリア。 今回はこちらをメインとしてイベント会場をつくりました。 みてくださ