自己紹介
3人の息子達に『手紙』を遺そう―
僕が何を経験し、何を考え、
何を伝えたかったのか。
彼らが理解できるような年頃になった時、
読んでもらえるよう妻に託そう。
その頃、僕はもういないかもしれない。
鬱病の闘病中、思ったのです。
インプットだけしてきた人生を
アウトプットに切り替えた時に
それで救われる子がいたら、
僕の人生にも意味があったんだと思える。
noteを始めようとした最初のキッカケです。
初めまして!
中尾と申します。
重々しい書き出しで申し訳ありません。
けど、当時は本当にヤバかった。。。
40歳で妻と三兄弟の五人家族。
大阪生まれ大阪育ち。
11月21日生さそり座、血液型B型。
元・柔道整復師・鍼灸師。
元・放課後学習指導員。
現・加工業会社員。
現在は息子達の影響で少年野球のコーチ。
人生をざっくり
これ不幸自慢みたいで本当は嫌だ。
けど、本当の事書かないと
何でそんな思考になったか意味不明だと思う。
大学中退から専門学校6年、33歳まで学生。
勤め先がブラック過ぎて転職も3回。
27歳までで全身麻酔下での手術を6回経験。
そのストレスでうつ病の急性期が2回。
社交的なのに打たれ弱いというHSS型HSE。
なのにMBTI性格診断では『ENFJ(主人公)』
どうでしょう?
この闇を通り抜けてきた光の勇者感。
その都度、いつ死ぬかと思ってたけど。
何とか生き抜けたのは家族や友人のおかげ。
闇にまで「おかげさまで」を
『おかげさまで』って『お陰様』と書きますが、
神仏からの加護を意味する『御蔭』が語源だそう。
ご加護が光だとするのなら、
その光に照らされてできる影すらも尊いと。
僕はそんな風に解釈しています。
その影が濃いほど、光は強いという事でしょ。
じゃあ辛い経験は人生を輝かせるためのものじゃん。
それをアウトプットできたらどうなる?
僕の経験が役に立つ事もあるんじゃないのかな。
もしそうなったら、辛い過去も愛せそうじゃない。
そのアウトプットの場所を僕はずっと探していた。
ネガをポジに変えるライフハックを
そんな僕が提供したいのはコレですよね。
『この経験から学べ!』って…
いや、そう書いてみたものの…
そんな事できるんだろうかと…
よし!
まずは気楽にアウトプットを楽しむ事としよう!
ここまで読んでくださってありがとうございます!
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