実は知らない?無理なくできるダイエットのヒミツ!
私たちの体は、食べたものを体に吸収することで作られます。
食事管理ができないとトレーニングしても、筋肉をつかないし体重も減りません。
ダイエットは、摂取カロリーが消費カロリーより少なくなることで、脂肪が減っていきます。
筋肉を増やしたい時は、摂取カロリーは消費カロリーを上回ればいい。
筋肉をつけるには基礎代謝よりも500〜1000kcal多く、ダイエットなら少なくエネルギーを摂取しましょう。
食事のエネルギー源としては炭水化物、脂質、タンパク質の3種類があります。
タンパク質について
タンパク質は体重1kgあたり2g以上摂取するように意識しましょう。体重が70kgの方なら1日に140g以上のタンパク質を摂取しましょう。
タンパク質源としては、肉類や魚類、プロテインパウダーなども摂取しましょう。
脂質について
炭水化物、タンパク質は1gあたり4kcalなのに比べ、脂質は1gあたり9kcalと高く、効率的なエネルギー源と言えます。しかし、摂取しすぎると脂肪に変わってしまいます。そのため、摂りすぎは禁物です。
脂質は1日に50〜80g程度にとどめるように心がけましょう。
炭水化物について
炭水化物は糖質と食物繊維の2つを合わせたもののことを言います。
食物繊維は1日20gを目安に摂取しましょう。少なすぎると便秘の原因となり、栄養素の消化吸収に問題になります。
糖質は、体内では主にエネルギーになります。
糖質制限という言葉があるように、糖質は太ると思われてますが、筋肉を大きくする栄養素です。
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