君に「また会いたい」と思えるか

こんばんは、ともえです！

まだ水曜日…！！！
おやすみまであと2日もある！
いや、あと2日しかない！

…なんて、無理矢理？ポジティブに考えてみたり。

無理矢理のポジティブに意味はあるのか、と思いながらも「物事は考えよう」と言う言葉にはわりかし同意している次第です。

物事の見方、考え方ひとつで世界は変わる。

結局自分の世界を作り出しているのは、自分の思考だったりするのだから。

そんなわけで(どんなわけで？)、今日も片付けのお話をサラッと書いて参ります。

片付けと言うより、片付けなきゃいけない状況を作る前の話に繋がるのですが、私は元々本を読むのが好きで、本棚には随分とたくさんの本が並べられていました。

だけどある時ふと思いました。

あの本、最後に手にしたのはいつだろう？

思い出せないものもたくさんありました。

ひとつひとつ手に取り、

「今、この瞬間、読みたいと思うか？」

そう問いかけて、YES！と答えられない本は処分することにしました。

今読みたいと思えない本は、この先も読みたいと思えないと思ったからです。

それに手放しても本当に読みたいと思うのなら、余程のことがない限りまた手に入れられる時代です。

たくさんの本たちとお別れをしてきましたが、今のところ後悔したことは一度もありません。
本は読むことに価値があって、持ってること自体にそれほど価値はありません。

ある程度片付けが終わってからは、本を買って読み終わった時に「今すぐに、この本をもう一度読みたいと思うか？」そう問いかけて、そう思えない本は手放していきました。

読みたいと思えない本は、食べきってしまって残った空袋と一緒。
空袋を持ち続けても使う日が来ないように、多分もうこの本を開くことはない。

そう決断することが出来るようになり、本が増えることはなくなりました。
この考え方は、先日書いた下記の記事にも繋がります。

決断力が上がると、考える時間が減って、時間の無駄も減るんですよね。
まさに一石二鳥♪

決断される側からすれば淋しい話なのかも知れませんが、そこは心を鬼にするしかありません…(笑)

ここまでお読み頂き、ありがとうございます🙏♪