刺激的な変化が欲しいお年頃
サッカーばかりやっていた僕の人生。
振り返ると、挑戦の母数が少なかったなと思う。だから、就活を通して考えることが楽しかったし、さまざまな出会い価値観に触れて充実していた。
小学校から大学まで、学校とサッカーの繰り返し。変わるのは場所と人のみ。このベースは変わらなかった。その中心にあったのは、自分のやりたいこと。それがサッカーだけだった。
正直、昔はサッカーから離れた自分を想像するのが怖かった。
しかし、今は違う。将来の自分を想像するのが楽しみで仕方ない。勿論、大変なことは今までより多くあるだろう。でも、その困難に立ち向かって衝突して悩むことが幸せなんだと思う。
上手くいかない時に、なぜ上手くいかないんだろうと頭を悩ませることが成長への第一歩だと。そこで、その問題に立ち向かって学んでいくことが大事なのかな。
何歳になっても勉強勉強勉強。
何歳になっても学び学び学び。
僕の周りの人は少なからず、そういった人が多くて恵まれている。だから自分もやるのではなく、自発的に能動的にアクションすることが一番なのかも。
22年間という、まだまだ短い人生。
何をやるにしても、楽しむことが大事だと教えてくれた父。この言葉の意味を頭の中に留めるだけではなく、体現する為に今を生きたい。