発達凸凹アカデミーの公式ブログの記事を書きました。
こんにちは。言語聴覚士で子どもの発達インスタラクターのタグチトモコです。
私は発達凸凹アカデミーのインストラクターをしています。この発達凸凹アカデミーはママがママを支えていくをコンセプトにされていて、アカデミーのインストラクターのほとんどが発達凸凹のこどもたちを育てるママたちです。
なかなか普段ママ友に話しにくいことも、アカデミーの仲間の中で相談し、励ましあい、今4期生の募集が始まっていますが、1~3期の皆さんそれぞれが期の垣根を越えて交流されていていてまさに「ママがママを支えていく」姿を見させていただいています。
そんな発達凸凹アカデミーが公式noteを5月に始めました。これまでいくつか記事が上がっていますが、発達凸凹の子を育てる日常がおもしろく、時にほっこり書かれています(さほみわさんのイラストもめちゃんこステキです)。
これまでママの子育ての日常が描かれていたアカデミーの公式noteですが、今回は私が担当しています。(急にほっこりした日常じゃない記事ないんですけど)
ことばが出てない時期のママってとっても不安だと思うんです。でも実はことばはまだ話せないけど「ことばの芽」がちゃんと育ってたりします。
今回はそんな「ことばの芽」と、「芽を育てるためにできること」について書きました。
「ことばの芽」が育ってきているのに気づきながら、子どものことばの発達を見守るのとそうでないのでは、ママの気持ちが全然違ってくるんじゃないかなと思うんです。
ことばをこれから育てるママが少しでも安心してお子さんを育てるきっかけになれたらうれしいです。