性別による偏見を色で少なくしたい
日は文藝春秋さんの企画
SDGsエッセイ大賞2024の
について書いていきたいと思います
未来のために私ができること
それは
“色を通して、ジェンダーについて
受け入れる人を増やすこと”
だと思っています
SDGsの目標の中に
【ジェンダー平等を実現しよう】
というものがあります
その中に、
“すべての人が性別に関わらず
平等に機会が与えられる社会を作る”
というのがあって
「女の子だから」「男の子だから」
という区別のようなものをなくしていこう
という考えを広めたり
実際の不平等や差別をなくしていこう
という取り組みがあります
世の中には身体的、精神的に男女の区別が
はっきりしている人もいれば
はっきりしていない（LGBTQ）人もます
最近では、各SNSの普及によって
LGBTQの方のことについても
知るきっかけが増えていて、
以前より認められやすい世の中になっている
のではないかなと思います
今、私の身近で仲のいい人や知りあいに
このような方達はいないのですが
私もSNSで見ることがあります
私はそのような人に対しての
偏見はあまりなく
「その人の身体的にも精神的にも
個性の1つだから、このような人たちが
過ごしやすく楽しく過ごせることが1番だな」
って思っています
しかし、同時にこのような方々を
受け入れられない人も
いるんだなと実感することもありました
先日、そのように感じた出来事を１つお話します
数人のグループで話をしていた時のこと
Netflixでオススメ番組を聞いた時に
“THE BOYFREND”という
恋愛リアリティーの番組を教えてもらい
その内容についての話をしていた時のことです
この“THE BOYFREND”という番組は
複数人の男の人が約1ヶ月ほど
キッチンカーでの珈琲店をしながら
ルームシェアをしていく様子を
見ていくというものです
この男の人たちの恋愛対象は同性なので
男同士のカップルが生まれるかもしれない
という様子を私たちは見ることができます
出てくる人たちの抱えている思いや
過去に経験した出来事なども話しているので
私はとっても興味があり
実際にこの番組を教えてもらった子と
「この人の〇〇なところがいいよね」
などと出てくる人の
人間性について話をしていました
そこへもう1人の子がやってきて
今、私たちが話している番組の内容や
実際に私たちがその番組を見て感じたことを
大まかに伝えました
するとその子は
「うわー、私そうゆうの無理なんだよね
気持ち悪いって思っちゃう」と言いました
その子がこのように感じるのは事実だと思うので
それを否定する気はありませんが
「そのように感じる人もいるんだなあ」
と私は思ったんです
それと同時にこのような考えが
少しでも無くなって
理解ある人が1人でも増えたら
過ごしやすく生活できる人も
増えるのではないかなとも感じました
だから今回の企画を見た時に
この経験を踏まえて今の私ができるこは
“色を通して、ジェンダーについて
受け入れる人を増やすこと”
だと思い投稿することに決めました
では実際にどのようにしたら叶えられるのか？
ということですが
“私のこの思いを発信し続ける”
ということだと考えます
実際に見ることができる色って
小さい子どもからお年寄りまでの
どの年齢の人でも身近にあるもので
自分を表現しやすいものだと思ってます
さらに人にも実際に目には見えない色（個性）
があると思います
“十人十色”という言葉があるように
10人いたら、10人それぞれが違う色をもっています
目に見える色に長所も短所もあると
私が日頃noteで伝えているように
目に見えない色（その人の個性）にも
長所や短所があってそれがあるから
その人の良さだし、唯一無二の存在なんだと
思うんです
そこに“男だから”“女だから”というのは
本来関係ないと私は思っています
でもまだ｢ピンクは女の色で男は使いにくい｣
という、色での性の区別が多いのも現実です
だから、私の
色に性別は関係なく、その人の個性である
という思いが少しでも良いから
誰かに届いてほしいって思います
今、発信できる身近なものでいうとnoteです
ここではいろんな人に私の記事を見てもらえます
読んでくれた人の意識が少しでも変わったり
考えるきっかけになってくれればとっても嬉しいです
リアルで人と話す場面や他のSNSを始めた場合では
そこでもこの思いを伝えていきます
これからも変わらず続けていくことが
未来に繋がっていくといいな
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