2016年2月21日-お食い初め、おめでとう!?
今日はお食い初めの日。
群馬から母と弟が来てくれる。
朝からとるさんはるーくんの為にお料理をイキイキと作ってくれている。
本当にありがたいなぁ〜。
お食い初めメニューは、中華ちまき、煮物、鯛の塩釜焼き、お漬物。
塩釜焼きに至っては、よくこんなのが作れるなぁ〜、と感動すらする。
12時くらいにお2人が来る。
るーくんが大きくなっちょうことにびっくり。
弟は初めて会う甥っ子を抱っこして歌をうたってくれていた。
その歌も「斎太郎節」で、「まつしま〜の〜♪」となかなか渋い。
姪っ子ちゃんのすーちゃんにもこの歌を歌いようみたい。
弟っぽい子育てですね。
今さらやけど、我々姉弟は変わり者なのかもしれん。
そういう風に母親に育てられたんやろなぁ。
淳ちゃんに貸していたものが返ってきたり
こちらもユニセックスなデザインでるーくんが着れなくなった肌着をお下がりに。
こんな風に親戚同士で服が回っていくのってステキ。
いつか私に娘が産まれたら、すーちゃんのお下がりを受け取りたい。
机いっぱいに並んだ料理。
授乳を終えたるーくんはご機嫌でバウンサーに乗ってセレモニードレスを着ている。
なんでも着こなするーくんやけど、上質な素材の白が似合わんよなぁ〜。
笑っちゃうわよ!あんなにヤンチャ坊主くんやのに。
年長者の母にお口にチョインチョインおかずをくっつけられて不思議そうな表情。
こんな風にいろいろな習慣を経て成長していくのか。
すでに首の座ってないるーくんには会えんし、
もっというと昨日のるーくんと今日のるーくんは違う。
どんどん成長していくるーくん。
そのことにとても感動して嬉しくて、泣けてくる。
やけんこそ、どの瞬間も大切すぎる。
一緒に子育てをし、今日こんなたくさんのお料理を作ってくれたとるさんにも感謝。
これからも家族でいっぱい思い出を作っていこうね。
触ったらすぐに地肌のるーくんの頭を丁寧に撫でて思った。
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