おち○ち○はとっても大切なところだよ。
娘氏5歳。ただいま幼稚園でおち○ち○が大流行中。もう、ちょっと興奮してくると「おち○ち○やー!」とわけもなく大騒ぎ。
それにしても、幼稚園くらいの子どもの背丈って、ちょうど急所にジャストな高さ。子どもたちの悪気のないパンチがクリーンヒットして悶絶したことのあるパパは多いことでしょう。
ぼくも、家の中で。公園で。幼稚園で。色んなところで悶絶してきました(なんじゃそりゃ)
そんな彼女はお風呂でも、やっぱり興味深々。
「それ、どうなってんの」
「どうやって洗うん?」
「なんでパパにはあるん?」
と、シツコイ。
「叩いていい?」ダメ、絶対。
「触っていい?」イヤ、絶対。
娘の質問に答えながら、お風呂に入り、おもちゃで遊ぶ。
湯船からおもちゃが落ちて、それを取ろうと立ち上がった瞬間。
「なんでやねーん!」
おもちゃが落ちたことへの娘からのツッコミが、ジャストミート。
気絶するかと思うほどの痛みに、声も出ない。もちろん、悪気はないし故意にやったわけではないけど怒りと痛みと苦しみでいっぱいに。
さすがに、声も出ないほどに悶絶する姿を見て心配になったのか「ごめんね」と謝る娘。
「おち○ち○は、とっても大切なところなんだよ。叩かれたら、死ぬほど痛いんだよ」
「手や足やおしりみたいに、ちょっとくらい叩かれてもガマンできるところじゃないんだ。それに、人から触られたくもない場所なんだよ」
と話す。
だんだんと、男女の身体の違いについても関心を持ち始めているし、小さいうちから性について少しずつ大切なところや違いなどを学んでおくことも必要なのだろう。
ただ、話をしながらも、なかなか難しいなと思った。
だから絵本なんかで伝えてあげるのもいいのかもと調べてみると、やっぱり色々とあるようで。
ダイレクトにおち○ち○について、教えてくれる本やら、
身体に触れることについて、学べる本やら、
身体のつくりの違いについて学べる本もあるみたい。こちらはアンパンのやなせたかしさんの絵本。
なにか一冊買ってみようかな。
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今日も見に来てくれてありがとうございました。
みんな、この手のことはどうやって伝えているんだろう?やっぱり絵本が手軽でいいのかな?
もし、お勧めがあれば教えて下さい。